阪神のドラフト1位、伊原陵人が初のライブBPで柵越えを含む5本の安打性を許し、藤川監督とグータッチ。実戦登板に向けて意欲的な姿勢を見せる。
この日は18日で、伊原選手は25球を投げ、井坪陽生外野手(20歳)に対して柵越えを含む5本の安打性の打球を許しました。
これにより、彼の投球内容はまずまずの出来であることが示されました。
ライブBP終了後には、藤川球児監督(44歳)とグータッチを交わし、グラウンドを後にしました。
伊原選手は、実戦登板に向けて「球の強さやキレ、変化球の精度を求めていく」と語り、さらなる成長を目指す意欲を見せています。
阪神の春季キャンプは現在第4クールに入っており、選手たちが実戦に向けた準備を進めています。
伊原選手の活躍は、今後の阪神の投手陣にとって大きな期待を寄せられる要素となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cb3f9a5602dddf52fa3388c66a4282b8d8a87d1f
阪神ドラ1の伊原陵人選手の初ライブBPに対するコメントは、期待感と不安感が交錯していました。
球速がMAX143キロと、ドラフト時の球速よりもやや物足りなさを感じられたものの、フォームがまとまっていてキレのある球を投げているとの意見がありました。
実戦向きの選手のようで、今後の対外試合でのピッチングに期待する声も多く、ファンの間では楽しみな存在となっていました。
また、左の先発が不足しているチーム状況もあり、伊原選手には社卒即戦力として何勝かしてほしいとの願望が寄せられていました。
さらに、球の出どころを見えにくくする技術や球持ちの良さが、1軍で活躍するための鍵であるとの指摘もありました。
評論家やマスコミからの評価はまだ厳しめで、特に球速が出ていないことに対する懸念が示されていましたが、ファームでの成長に期待する声もありました。
練習試合では他の選手たちも好調で、伊原選手がローテーションに入るためのアピールが重要であることが強調されていました。
全体として、伊原選手の今後の成長に期待しつつも、慎重な見方が多かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
フォームもまとまってて、キレのいい球投げてるように見えた。
左の先発が不足気味だし、社卒即戦力としては何勝かして欲しい。
いかに球の出どころを見えにくくできるか、球持ちをよくするかが1軍で活躍できるかの分かれ目。
ファームで鍛えて、江草くらいの中継ぎにでもなれたら大成功。
練習試合初戦の門別や富田も相当良かった。