イーロン・マスク氏のD.O.G.EがSECを標的にしXRPに影響

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イーロン・マスク氏が率いるD.O.G.EがSECに狙いを定め、XRPに注目が集まる。無駄や不正を発見するための協力を求め、XRPの価格に影響を与える可能性がある。

要約するとイーロン・マスク氏が率いる「政府効率化省」(D.O.G.E)は、米証券取引委員会(SEC)を標的にし、XRPや他のトークンの支持者たちの注目を集めている。

17日に、新たに作成されたXアカウントが「D.O.G.Eは一般の人々の協力を求めている」と投稿し、SECに関する無駄、不正、権力の濫用を発見し修正するための情報提供を呼びかけた。

この呼びかけは、XRP保有者の間で憶測を呼び、世論の圧力によってSEC内の利益相反や不正行為が明らかになる可能性があると期待されている。

SECは2020年にリップル・ラボがXRPを未登録証券として販売したと主張し、訴訟が続いているが、2024年にはリップル社に有利な判決が下されている。

D.O.G.Eは、過剰な規制を撤廃し、無駄な支出を削減することを目的とした非政府機関であり、ミームコインプロジェクトであるドージコイン(DOGE)をテーマにしている。

最近、ドナルド・トランプ氏が政権に就いたことで、SECの厳しい姿勢が緩和される兆しも見られる。

XRPの価格は過去24時間で1.4%下落したが、ビットコインや市場全体の下落に比べると小幅なものであった。

この状況は、XRPにとって強気な展開をもたらす可能性がある。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7dcd6ebfbde5da083789997f7b18700ec22db2e7

ネットのコメント

コメントでは、イーロン・マスク氏のD.O.G.EがSECに対して影響を与えることで、XRPの価格が本来の価値に戻ることへの期待が表現されていました。

多くの意見が、XRPが次世代金融インフラとしてのポテンシャルを持っているとし、送金スピードやコスト効率の面で優れていることを強調していました。

しかし、SECからの訴訟がXRPの価格を抑制しているという現状を嘆く声もありました。

特に、バイデン政権下でのSECの暗号資産業界に対する敵対的な姿勢が、業界全体に悪影響を与えていたとの指摘がありました。

さらに、XRPの中立性や非中央集権性に疑問を呈する意見もあり、特にリップル社との関連性を指摘する声が上がりました。

XRPが銀行間送金に利用されることについても、従来の現金送金と比較しての疑問が呈され、実際には効率的でないとの意見がありました。

また、イーロン・マスク氏の経営スタイルや政治的影響力についても懸念が示され、彼の行動が西側経済に与える影響についての陰謀論的な見解も存在しました。

全体として、SECの機能不全がもたらす影響や、マスク氏の意図についての議論が交わされていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • XRPは次世代金融インフラと言っても過言でもない。

  • SECの長きにわたった金融操作の全貌が明るみに出る。

  • この政治的な動きがXRPが中立で非中央集権のコインと言うことにはならない。

  • マスクは、自分が好き勝手できる世界を作りたいだけだな。

  • 政府効率化省とは烏滸がましい。

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