カインズがイトーヨーカドー50店舗でオリジナル商品を販売開始。洗濯や掃除、キッチン用品が中心で、首都圏の顧客に新たな商品を提供。
この新たな取り組みは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県のイトーヨーカドーで展開され、特に洗濯用品、掃除用品、キッチン用品などが中心となります。
カインズとイトーヨーカドーは、2023年6月にイトーヨーカドー横浜別所店で行ったテスト販売が顧客から好評を得たことを受け、取り扱い店舗の拡大を決定しました。
イトーヨーカドーは駅前などの便利な立地に多くの店舗を持ち、カインズが未出店のエリアに多数の店舗を展開しているため、両社のバッティングは少ない状況です。
この提携により、カインズはイトーヨーカドーの売り場で新たな顧客層にアプローチできる機会を得ることになります。
具体的には、東京都に20店舗、千葉県に9店舗、埼玉県に7店舗、神奈川県に14店舗が対象となり、カインズのオリジナル商品が新たに購入可能となります。
これにより、カインズは新しい市場に進出し、イトーヨーカドーの顧客にも自社商品を知ってもらう良い機会を得ることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a61468d53822a50fd4db414494a4dcac63de9dcd
イトーヨーカドーでカインズ商品が購入可能になったことについて、多くのユーザーが意見を交換していました。
特に、商品取り扱いの充実を求める声が目立ちました。
あるコメントでは、カインズ商品の取り扱いが中途半端になることを懸念し、近所のハンズでの品揃えが不十分だった経験を語っていました。
また、ネットで購入した商品を無料で取り寄せできる仕組みがあれば嬉しいとの意見もありました。
さらに、カインズがイトーヨーカドー内に小規模店を出店する可能性についても言及されており、今後の展開に期待する声がありました。
イトーヨーカドーがセブン&アイから離れることで、セブンプレミアムが必須ではなくなるのではないかという見解もありました。
過去の企業の行動については、イトーヨーカドーがパワーハラスメントを行っていたことを指摘し、企業としての再出発を期待するコメントもありました。
最後に、カインズ自体の出店を望む声もあり、ユーザーの間でカインズ商品に対する関心が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ハンズの様に中途半端な取り扱いにしないで欲しい。
カインズはヨーカドー内への小規模店出店も視野に入れているのかも。
イトーヨーカ堂、今まで散々いばり散らし・パワーハラスメントを散々してきて。
カインズ自体作ってくれよ!
ベイシアへ身売りか 笑)