太川陽介が「徹子の部屋」で家族やキャリアについて語り、黒柳徹子との会話を楽しんだ。息子の就職や過去のVTRに驚く姿が印象的だった。
太川は、今年から大学を卒業した一人息子が就職し、ひとり暮らしを始めたことから、妻の藤吉久美子（63）との「会話がない」と嘆いた。
番組では、1981年に彼が出演した際のVTRが流れ、黒柳徹子（91）が「かわいいねぇ」とコメント。
太川はその映像を見て、自分の息子に似ていると驚き、当時は落ち着いて話していた自分と比べ、今は落ち着きがないと苦笑いした。
さらに、太川のデビュー曲「LuiLui」がスタジオで流れ、サビの部分での振り付けを再現。
黒柳が「そういうフリがついているのね」と尋ねると、太川は「そうなんですよ、ご存じないですよね。
ベストテンには出たことなかったですから」と答えた。
黒柳は「そうですね、残念ですね」と応じた。
太川は、彼のキャリアのピークが「ザ・ベストテン」の放送前年であったため、黒柳との共演のタイミングが合わなかったと説明した。
「ザ・ベストテン」は1978年から1989年まで放送されており、太川は1976年に歌手デビューし、77年には日本レコード大賞新人賞を受賞していた。
しかし、彼はこの人気番組には出演できず、その点を少し残念がっている様子だった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/893663c30994b9cf434380f1a174d522b910f9ab
太川陽介さんが徹子の部屋で家族とキャリアについて語った際、視聴者から多くの興味深いコメントが寄せられました。
コメントでは、太川さんの芸名が非常に印象的で、覚えやすく彼の明るいイメージにぴったりだという意見がありました。
特に、彼の本名である坪倉郁生では売れなかったのではないかという意見が目立ちました。
また、太川さんの音楽キャリアについても触れられ、代表曲「ルイルイ」や、ドラマ「熱中時代」での役柄についての記憶が語られました。
視聴者は、彼がバス旅での活動を通じて新たな地位を確立したことに感謝し、その影響が今の彼にとって大きな励みになっていると感じているようでした。
さらに、太川さんが新人賞を受賞した際のエピソードや、レコード大賞での共演についても言及され、彼のキャリアの歩みが多くの人にとって印象深いものであったことが伺えました。
全体として、視聴者は太川陽介さんの人柄や業績に対する敬意を表し、彼の活動を応援する温かいコメントが多かったのが特徴的でした。
ネットコメントを一部抜粋
徹子さんは昭和52年大晦日のレコード大賞で太川さんと共演している。
太川陽介の1番良いところは芸名だと思う。
太川陽介の歌はルイルイしかしわからない。
バス旅に出られたことが今の太川さんの何よりものカンフル剤です。
オリコンチャートにおいて週間最高では38位、6.3万枚のセールスを記録した。