デヴィ夫人が犬猫保護を目的とした新党「12平和党」を設立し、参院選に立候補。選挙プランナーの藤川氏は2議席以上の獲得を自信を持って目指す。
彼女は「人生の集大成」と位置づけ、犬猫の食用禁止の法制化を目指しています。
選挙プランナーの藤川晋之介氏は、デヴィ夫人の知名度と選挙の経験を活かし、新党が最低でも2～3議席を獲得する自信を示しました。
藤川氏は「参院選で2議席取れなければ廃業する」と強調し、選挙戦略に対する意気込みを見せています。
会見では、デヴィ夫人が85歳であることに言及される一方、彼女の体力や演説能力には問題がないとされ、シルバー層からの支持も期待されています。
新党には最大30人の候補者を擁立する計画があり、すでにデヴィ夫人を含む3人が立候補予定者として名前が挙がっています。
藤川氏は、動物愛護に特化したワンイシュー政党であることが、政治に興味を持たない層にもアピールできると考えており、5議席獲得を目指しています。
これにより、政党要件を満たし、政治の中で重要な役割を果たすことができると見込んでいます。
藤川氏は病気療養中ながらも、選挙活動に全力を尽くす姿勢を見せており、今後の展開に注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6e21d9fd578a1d96a75882e38ed1f6268f7ce532
デヴィ夫人が新党を設立し参院選に挑むというニュースに対して、さまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントでは、デヴィ夫人の犬や猫を食べることに対する価値観が批判され、動物愛護の観点からは彼女の考えに疑問を呈する声が多くありました。
特に、犬猫を食べることは許されないが、他の動物は食べることができるという彼女の立場に対して、矛盾を指摘するコメントが目立ちました。
また、動物愛護を推進する一方で、肉や魚を食べること自体に対する批判もありました。
さらに、新党が成立した場合の議席数やその影響についても懸念が示され、票の分散が他の野党への影響を及ぼすのではないかという意見もありました。
デヴィ夫人の年齢や、彼女の政治活動が本当に有権者の支持を受けられるのかという疑問も浮かび上がり、全体的に慎重な見方が多かったです。
また、動物愛護よりも他の重要な政策があることを指摘する意見もあり、デヴィ夫人の新党がどれだけの支持を集められるかは不透明であると感じられました。
多くのコメントが彼女の政治活動に対して懐疑的であったことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
犬肉は地域文化と密接な関係があること、
デヴィ夫人の価値観では犬や猫を食べるのはありえない。
犬猫はダメで他はいいとか、自分達の主観でしかない。
これが新党設立の狙いなのだろう。
猫好きとしては面白いとは思うがタイミングが悪いかなぁ。