「シダマツ」復帰戦快勝で決勝進出!志田と松山の意気込み

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バドミントンS/Jリーグで志田千陽と松山奈未が復帰戦を快勝、決勝進出を果たす。

要約すると2025年2月21日、神奈川・横浜BUNTAIで開催されたバドミントンS/Jリーグ2024TOP4トーナメント女子準決勝において、再春館製薬所の志田千陽(27)と松山奈未(26)からなる「シダマツ」ペアが復帰戦を迎え、岐阜Bluvicの清瀬璃子(19)、原菜那子(18)組にストレート勝ちを収めた。

試合は第1ゲームを21-14、第2ゲームを21-12で制し、観客の歓声の中で勝利を喜んだ。

志田は「久しぶりの試合で緊張したが、勝てて良かった」と笑顔を見せ、松山も「勝ち切ることが大事だと思っていたので、勝てて良かった」と語った。

松山は昨年12月の全日本総合選手権での優勝後、体重管理のために一時休養を取っていたが、3キロを戻し、さらに1キロの減量を目指している。

志田は松友美佐紀とペアを組み、2大会に出場しながら「1点に対する執念」を学んだと述べた。

ペア結成11年目の松山との復活に喜びを表し、スムーズなラリーやローテーションを実現している。

今大会はダブルス2試合、シングルス1試合の計3試合で争われ、再春館製薬所は「シダマツ」の初戦快勝を皮切りに決勝進出を果たした。

昨年は準優勝に終わった志田は、「今年はリベンジする意味でも挑戦していきたい」と意気込みを語り、今後の試合に向けての期待を寄せている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0ca571232d0bd23c0a4646fc619937a666daaeae

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