古宮晴選手が聴覚障害を乗り越え、2025年2月の『Krush.171』トーナメントに出場。1回戦で永澤選手と対戦し、優勝を目指す意気込みを語った。
要約すると2025年2月24日に東京・後楽園ホールで開催される『Krush.171』に出場する古宮晴選手のインタビューが掲載されました。
古宮選手は聴覚障害を抱えながらも、格闘技界での活躍を続けており、特にABEMAの『格闘代理戦争』では史上初の3人抜きを達成するなど、その実力を証明しています。
プロデビューは2020年4月で、2021年8月にはK-1甲子園-65kgで優勝を果たしました。
プロでの戦績は10勝（3KO）3敗で、直近の試合では12月に西京佑馬選手に敗れたものの、再びチャンスを得たことを喜んでいます。
今回のトーナメントでは、1回戦で永澤サムエル聖光選手と対戦することが決まっています。
古宮選手は、トーナメント優勝を目指す中で、相手の蹴りに警戒しつつも、早期決着を狙う意向を示しました。
また、フィジカル面でも万全の準備を整えており、1日に複数試合を戦うことに対しても不安はないと語っています。
さらに、もし優勝すれば、チャンピオンとの対戦を希望しており、自身の武器として聴覚障害を挙げ、これを活かして勝利を目指すと意気込みを見せました。
古宮選手は、トーナメントでの勝利に向けて強い気持ちを持っており、自己の技術やバリエーションに自信を持って挑む姿勢が印象的です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e5455998fcfb1b809c807a19819861d2dc526be9