ホンダが2025年のモーターサイクルショーに出展する概要を発表。注目の新モデル、CB1300スーパーフォアSPファイナルエディションやCBR250RRが初公開される。
要約するとホンダは、2025年に開催される大阪、東京、名古屋のモーターサイクルショーに出展する概要を発表しました。
注目されるのは、世界初公開となる「CB1300スーパーフォアSPファイナルエディション」と、1992年型のCBR900RRファイアーブレードのカラーリングを模した新型CBR250RRです。
CB1300スーパーフォアSPファイナルエディションは、初代CB1000スーパーフォアをオマージュしたデザインが特徴で、ティーザーサイトが2月14日に公開され、その詳細が明らかになりました。
公式画像では、引き締まったカラーリングとオーリンズ＆ブレンボの足回りが際立っており、特にサイドカバーには「PROJECT BIG 1」のロゴが復活しています。
また、燃料タンクのHONDAロゴやシートの赤いステッチも初代を意識したデザインとなっています。
さらに、展示ブースではライディングギアの展示やトークショーなどのステージコンテンツも充実しており、ホンダの新たなモデルがどのように進化しているのかを直接体験できる機会となります。
モーターサイクルショーでは、これらの新モデルがどのように受け入れられるのか、業界関係者やファンの注目が集まることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc0fde23594762bd17c3b1e42551122eae7f9e0a