光岡自動車の新SUV「バディ」のオーナーは17歳の高校生Yuzuさん。彼はおばあちゃんの影響で車好きになり、バディをファミリカーとして購入しました。
このモデルは、1970年代から1980年代のアメリカンRVを彷彿とさせるスタイルが特徴で、2022年には累計受注台数が1000台を突破しました。
最近、広島市で開催されたオーナーズミーティングには、17歳の高校生“Yuzu”さんが参加し、彼の家族の愛車としてバディが紹介されました。
Yuzuさんは、運転免許を取得していないものの、彼のおばあちゃんの影響を受けてこの車をオーナーとなることが決まりました。
おばあちゃんはトヨタ「ランドクルーザー プラド」を愛用しており、Yuzuさんは幼い頃から車に興味を持って育ちました。
彼は自動車科に通い、クラシックカーイベントにも参加しながら、古い車への情熱を育んできました。
バディを購入する際には、おばあちゃんにその魅力を伝え、冬の雪道でも安心して運転できる点や、最新の性能をアピールして納得させました。
Yuzuさんは、将来的にはバディだけでなく、プラドも受け継ぐ意向を示しており、車の勉強を続けていることを明かしています。
彼の情熱とおばあちゃんの支えが、光岡バディの新たなオーナー誕生の背景にあるのです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f192fc59ae94cbbd412135cdd3e461977a1fc853
コメントでは、17歳の高校生が光岡バディのオーナーになったことに対して、多くの人がその背景に疑問を持っていました。
特に、彼がアルバイトで得たお金ではなく、家族、特におばあちゃんに買ってもらったという点が強調されていました。
「自分で稼いだお金で買ったのではないのか？」という疑念が多くのコメントに見受けられ、彼の車に対する愛着や思い入れが欠けているのではないかと指摘されました。
また、実際に車を運転するようになった際に「なんかこの車違うな」と感じるのではないかという懸念もありました。
さらに、贈与税の問題や、親に買い与えられただけの状況に対する違和感を表現する声もありました。
全体的に、若者の車所有に対する羨望や批判が入り混じった意見が多く、特に「お金は誰が払ったのか？」という疑問が強く残りました。
自分自身で努力して手に入れたものでない限り、真の喜びは得られないのではないかという意見もあり、若者が物を大切にする心を育む重要性が再認識されたのです。
ネットコメントを一部抜粋
何だろ、アルバイトでコツコツかと思いきや言い方悪いけど、今後譲り受ける為におばあちゃんに買わせたって話か
一目惚れして買ってもらったのだろうけど、免許取得して実際に車を運転するようになった時、なんかこの車違うな、となると思う。
高卒就職してすぐに欲しかった車を無理してローンで買って必死で返済していた俺からすればうらやましいことですなぁ（溜息）
お金は誰が払ったのかが1番気になる
自分で稼いだお金で買ってって思う。