近畿地方で大雪の予報、24日から高速道路で通行止めの可能性が発表されました。特に新名神や阪神高速などが影響を受ける見込みです。
この影響で、平地でも積雪が見込まれ、特に新名神高速や阪神高速北神戸線を含む複数の高速道路で通行止めが実施される可能性がある。
具体的には、新名神高速の高槻ICから神戸JCT間、北陸道の丸岡ICから長浜IC間、舞鶴若狭道の春日ICから敦賀JCT間、京都縦貫道の園部ICから亀岡IC間、阪神高速7号北神戸線の白川JCTから西宮山口JCT間、及び有馬口JCTから柳谷JCT間、さらに阪神高速11号池田線の蛍池JCTから池田木部間が通行止めの対象となる。
通行止めの開始時間はそれぞれ異なり、特に新名神高速では24日午前0時から午前6時までの間に、他の区間も午前6時から正午にかけて通行止めが予定されている。
大雪による影響を受ける可能性があるため、ドライバーは最新の情報を確認し、安全運転を心掛ける必要がある。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1dd56c6acd64b4e6fe48eecc0bc70f4f936940c6
近畿地方での大雪予報に関するネットのコメントでは、高速道路の通行止めに対するさまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントでは、高速道路が積雪時には最も安全な選択肢であるという意見があり、通行止めによって一般道が混雑し、危険が増すのではないかという懸念が表明されていました。
特に山間部では除雪が行われていないため、一般道を選ぶことがより危険だと指摘されていました。
また、チェーン装置のチェックを行うなどの対策が提案され、安全運転を促す必要があるとの意見もありました。
さらに、冬用タイヤの義務化や大雪時のチェーン規制の周知を求める声もあり、事前の対策が必要とされていました。
一方で、通行止めが立往生や大渋滞を避けるための賢明な判断であるという意見もあり、全体としては安全を第一に考える必要性が強調されていました。
これらのコメントは、今後の交通対策や安全対策に対する重要な意見として受け止められるべきです。
ネットコメントを一部抜粋
高速通行止めにしたら、どうしても行かないと駄目な方は一般道を走る事になる。
積雪時に一番安全なのは高速道路なのに、通行止めにし一般道を麻痺させる愚策。
ただの怠慢なのに、「安全のために通行止めにしてくれてありがとう」と言うから調子に乗ってすぐ止める。
なら物流も止めて休ませてくれ。
立往生・大渋滞を起こすよりは、賢明な通行止めです。