iPhone 16eの価格が約10万円に設定され、ユーザーは6〜8万円を希望。Touch ID復活の声も多く、セキュリティへの関心が高い。
その後継モデルとして登場するiPhone 16eについて、LiProが実施した調査によると、ユーザーの購入検討価格が期待と大きく乖離していることが明らかになりました。
調査は2025年2月13日から14日にかけて、スマートフォンを所有する10代から60代以上の男女500人を対象に行われ、「iPhone 16eの購入を検討する価格帯」について尋ねたところ、最も多かったのが「6〜7万円」で、全体の27%を占めました。
次いで「7〜8万円」が22.2%であり、実に約半数のユーザーが「6〜8万円」の価格帯を希望していることが分かりました。
しかし、iPhone 16eは最も安価な128GBモデルでも99,800円(税込)という高価格が設定されており、従来のSEシリーズの価格帯から大きく逸脱しています。
スマートフォンの価格上昇が続く中、各キャリアの割引や下取りサービスがなければ、実際に購入を検討するユーザーは少数にとどまる可能性があります。
また、iPhone 16eに求められる機能についても調査が行われ、「Touch ID(指紋認証)」の復活を望む声が17.8%と最も多く、次いで「Face ID(顔認証)」が17%でした。
最近のiPhoneでは顔認証が主流ですが、指紋認証を求める声が多いのは、マスクや眼鏡の影響で顔認証がうまく機能しないという実情や、セキュリティ面への不安から来ていると考えられます。
最新のiPhoneの顔認証システムは高精度ですが、依然として指紋認証のニーズが根強いことが示されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/57d418e671aac0df7cd367539a721418587d3a2d
ユーザーのコメントを通じて、iPhone 16eに対する期待と不満が浮き彫りになりました。
特に日本国内において、10万円近い価格設定が多くのユーザーにとって高く感じられ、廉価版としての位置づけが疑問視されていました。
過去には新型iPhoneの発表に対してワクワク感があったものの、最近ではその感情が薄れてきているとの声もありました。
多くのユーザーが、過剰な機能アップグレードを求めず、シンプルで手頃な価格のモデルを求めていることが強調されていました。
特に、若者の間では、今後のスマホシェアがAndroidに移行する可能性があるとの意見があり、これは日本の経済状況や賃金構造が影響しているとの指摘もありました。
過去に比べて高価格となったiPhoneに対する不満が多く寄せられ、特にSEシリーズの後継機が期待されていたユーザーにとっては、今回の価格設定は想定外だったようです。
また、iPhone 16eの性能に対する評価も分かれており、特に処理性能に関しては高く評価される一方で、カメラやディスプレイの性能が価格に見合っていないとの意見もありました。
全体として、ユーザーは価格と機能のバランスを重視しており、今後の選択肢としてAndroid端末への移行を考える声が増えていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
世界的には妥当な価格だろうが、今の日本人からしたら廉価版で10万って高いイメージだね。
もっとシンプルに過剰な機能アップなど不要なので、手ごろな価格帯の物を用意してもらいたい。
日本の家計や賃金構造的にはスマホはどうしても10万円がボーダーライン。
価格的には8万以内ならまだよかったと思います。
本当は5万円ぐらいで高校生が買えるぐらいのエントリーモデルにして欲しいところ。