スズキ「ジムニー」に新たなナローバンパーが登場。オフロード性能を高め、視覚的に車高を高く見せるデザインが魅力です。カスタム界隈が盛り上がる中、注目を集めています。
K-BREAKが提案する「ナローバンパー」は、これまでにないスリムなデザインで、オフロード性能を高めるために開発されました。
このバンパーは、フロントタイヤとの干渉を防ぐために特別に設計されており、ジープのカスタム文化に触発されたものです。
視覚的には車高が高く見える効果もあり、実際にはノーマル車高のままです。
加えて、スティンガーガードやスキッドプレートを装備することで、さらにワイルドな印象を与えています。
リアにはスチール製のボックスバンパーが装着され、パイプ状のロックレールを兼ねたサイドステップも追加されており、ハードなロッククローラー仕様に仕上げられています。
このカスタムは、2025年の大阪オートメッセで披露され、注目を集めています。
ジムニーのカスタム界隈は活況を呈しており、特に5ドア仕様の「ジムニー ノマド」は、発表後すぐに5万台の注文が殺到し、受注停止となったことも記憶に新しいです。
このように、ジムニーはカスタムの可能性が広がっており、オフロード愛好者にとって魅力的な選択肢となっています。
K-BREAKの「アイアン ジムニー」は、見た目だけでなく、機能性も兼ね備えた新しいスタイルを提供し、ジムニーのカスタムシーンに新たな風を吹き込んでいます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3027feff8ea7ac1c91afeb10e7e3e71f7b9ae4b8
スズキ「ジムニー」の新ナローバンパーに関するコメントは、カスタムの魅力や安全性についての多様な意見が寄せられました。
多くのコメントでは、カスタムが車に対する情熱の表れであり、日本の自動車産業を活性化させてきた歴史的な側面が評価されていました。
特に、オートサロンなどのイベントが盛り上がりを見せていることが強調され、カスタム文化の重要性が再認識されていたのです。
一方で、ナローバンパーの安全性に対する懸念も多く見られました。
特に、樹脂カバーの役割や構造に関する誤解を指摘するコメントがあり、デザインや空力の観点からのカスタムの意義が論じられました。
また、カスタムによって事故のリスクが高まるのではないかという意見もあり、特に公道での使用に対する危険性を強調する声がありました。
さらに、法的な整備や取り締まりの強化を求める意見もあり、カスタムが適法であっても安全性を損なう可能性があることが指摘されました。
全体として、コメントはカスタム文化に対する賛否が分かれつつも、ジムニーの新ナローバンパーについての関心が高まっていることを示していました。
ネットコメントを一部抜粋
こう言ったカスタムを悪く言うのは、単に車に興味の無い無知な人が騒いでるだけですね!
バンパー部分が、安全のために樹脂になってると勘違い層が湧いてるな。
鉄柵を付けて公道走って何するつもり?
いいかい、この手のバンパーにしているジムニーがいたらうーーーんと車間距離を開けるんだよ。
違法じゃなきゃ好きに改造したらいいんじゃないか?