JALが国内線の空席待ち結果をアプリ通知開始

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JALが国内線の空席待ちやアップグレード結果をアプリで通知。搭乗がスムーズになり、利便性が向上。

要約すると日本航空(JAL)は、国内線の空席待ちやアップグレード空席待ちの結果を、同社のスマートフォンアプリ「JALアプリ」で確認できる新機能を導入しました。

このサービスは、出発の15〜20分前にメールとアプリ通知で結果を知らせるもので、利用者は空港のカウンターに立ち寄ることなく、アプリの搭乗用バーコードを使ってそのまま搭乗できるという利便性が特徴です。

この機能は2023年2月20日から利用可能となりました。

アップグレードの空席待ちについては、JALのマイルプログラム「JALマイレージバンク(JMB)」の会員であれば、座席が用意できた時点で自動的に支払い手続きが行われ、非会員は空港カウンターでの手続きが必要です。

羽田発着の主要路線におけるアップグレード料金は、普通席からクラスJへの変更が2200円、普通席からファーストクラスへの変更が1万1000円、クラスJからファーストクラスへの変更が8800円となっています。

また、那覇・久米島・宮古・石垣路線では、普通席からクラスJが3300円、普通席からファーストクラスが1万3200円、クラスJからファーストクラスが9900円と設定されています。

山形・中部・小松路線では、普通席からクラスJが1100円の料金がかかります。

この新機能により、JALは顧客の利便性を高め、よりスムーズな旅行体験を提供することを目指しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4ea811d1c641f3fd19cbf63a29f51563dd5e02f5

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