KUHL JAPANが大阪オートメッセ2025で展示した「GT-R」「フェアレディZ」「GRスープラ」のカスタムカーは、独自のエレガントゴールドのスタイリングで注目を集めています。
特に目を引くのは、エレガントゴールドに彩られた3台のデモカーで、いずれも独自のスタイリングと性能を兼ね備えています。
まず、日産「R35 GT-R MY24 EDITION WIDEBODY」は、エアロパーツのデザインを徹底的に見直し、保安基準に適合した市販化バージョンです。
特筆すべきは、片側30mmのワイドボディでありながら、取り回しやすさを考慮した設計がなされている点です。
また、フロントとリアのバンパーは新作で、R35 GT-R全モデルに適合するように作られています。
次に、日産「フェアレディZ RZ34 KUHLRACING 34ZR-GTWR SPEC-D WIDEBODY」は、東京オートサロン2025で最優秀賞を受賞したモデルで、そのデザインは「ザ・ワイド」をテーマにしています。
特にリアビューには「竹槍」を思わせるスラッシュカットの4テールマフラーが特徴的で、エレガントさとスパルタンさが絶妙にバランスされています。
さらに、オーバーフェンダーは片側30mmと50mmのワイド化を組み合わせており、合計80mmのワイドボディを実現しています。
フロントはシンプルながらも昭和スタイルを取り入れ、ナンバー位置の変更や大きなGTウイングの配置など、細部にわたるこだわりが感じられます。
最後に、トヨタ「GRスープラ」についても言及されており、KUHLのカスタムカーがどのように「クールジャパン」のスタイリングを体現しているのかが強調されています。
これにより、カーショーでの存在感を一層高めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/41a4794ecb98331b944ece698a013210e0444e08
KUHL JAPANのエレガントゴールドカスタムカーに関するコメントには多様な意見が寄せられました。
特に、若い世代がカスタムカーを好む傾向についての意見があり、40代のコメント者はノーマルのGTRが最も良いと感じていると述べていました。
一方で、クールな商品がないという意見や、デザインが過剰であるとの指摘もありました。
特に「チンピラ向け」との表現が使われるほど、デザインに対する否定的な意見も見受けられました。
また、リバティウォークやロケットバーニーのスタイルを模倣しているとの批判もあり、個性を求める一方で過去のスタイルとの類似性が問題視されていました。
逆に、こうしたカスタムカーを良いと感じる人もいるとの意見もあり、多様な価値観が存在することが強調されていました。
結局のところ、保安基準をクリアすることが重要であるとの声もあり、実用性についての懸念もありました。
このように、コメントの内容は賛否が分かれ、個々の好みや価値観が色濃く反映されていました。
ネットコメントを一部抜粋
多分若くして買った人がそうしたがるのかな?
クールは1つもクールな商品がない
否定的な意見が多いがこういうのが良いと思う人には良いんじゃないの?
昭和の族車を令和にしたのか?
でも全部ダサいじゃん…