レアル・ソシエダのGKレミロが無失点試合数で歴代2位に。3-0の勝利で110試合目のクリーンシートを達成し、記録更新。今後の活躍が期待される。
要約するとレアル・ソシエダのGKアレハンドロ・レミロが、クラブ公式戦における無失点試合数で歴代2位に浮上した。
これは、2023年2月23日に行われたラ・リーガ第25節のレガネス戦で達成されたもので、レミロはこの試合でクラブ通算110試合目のクリーンシートを記録した。
試合は3-0でソシエダが勝利し、MFアルセン・ザハリャンのゴールを皮切りに、久保建英とオラサガスティも得点を挙げた。
レミロは相手FWダニエル・ラバの強烈なシュートを右手1本で防ぐなど、守護神としての役割を果たした。
レミロは1990年代から2000年代に活躍したアルベルト・ロペスを上回り、歴代2位の記録を達成したが、1位はルイス・アルコナーダで213試合の無失点記録を保持している。
レミロは1995年生まれで、アスレティック・ビルバオから昇格したが、競争の激しさからソシエダに移籍。
6年間で255試合に出場し、昨シーズンはラ・リーガのGK賞で3位に入賞し、EURO2024のスペイン代表として優勝も経験している。
レミロの活躍は今後のソシエダにとっても大きな力となるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d0105b65b29d17fa737c86f626585b8002175c5a