スーパーファミコンの「スーパーマリオカート」で、NORI ISHIさんがタイムアタックの世界新記録を4年ぶりに更新。新記録は55.87秒で、国内外から祝福の声が寄せられています。
記録を樹立したのは、X(Twitter)ユーザーのNORI ISHIさんで、彼は「マリオサーキット1」の「NTSC SYSTEM」部門で55.87秒という新記録を達成しました。
この記録は、2021年にオランダのAron Langerakさんが打ち立てた55.92秒を上回るもので、NORIさんはこれまでの自己ベスト55.94秒をも0.07秒更新し、世界記録を0.05秒短縮しました。
タイムアタックは、過去の自分の走りを再現した「ゴースト」との競走で行われ、NORIさんは終始接戦を繰り広げました。
特に最終ラップでは、最後のカーブでゴーストを引き離すという劇的な展開があり、10.89秒という素晴らしいタイムを記録しました。
この快挙に対して、国内外から祝福の声が寄せられ、「おめでとうございます!」「ついにやりましたね!!」「奇跡の最終ラップ!」といったコメントがXに投稿されています。
NORIさんの新記録は、世界中の「スーパーマリオカート」ファンにとっても大きな話題となっており、今後のさらなる挑戦への期待が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/43787f8137adc426fc962a1b096c61a3846f2c7e
初代マリオカートのタイムアタックで新たに世界記録が達成されたニュースに対し、多くのユーザーがコメントを寄せていました。
コメントの中には、過去の思い出を語るものが多く、特に「クッパ城」のコースで夜通しタイムアタックをした経験を持つ人や、マリオサーキット1での懐かしい挑戦を振り返る声がありました。
タイムアタックの楽しさや、ゴーストをギリギリで抜いたときの快感を思い出すコメントもあり、当時の熱中ぶりが伝わってきました。
また、「1分切るのが目標だった」といった具体的なタイムへの挑戦や、記録更新の余地があることに期待を寄せる声もありました。
さらに、マリオカートをやったことがない人からも、ショートカットの魅力について触れられており、幅広い層からの関心がうかがえました。
最後に、世界新記録を祝うコメントがあり、プレイヤーたちの熱意とゲームへの愛情が感じられる内容でした。
ネットコメントを一部抜粋
自分等は当時「クッパ城」のコースでタイムアタックを夜通しやっていましたよ。
マリオサーキット1のタイムアタック懐かしい
上手くカウンターあてるとストレートで謎の加速するのよ、懐かしいー。
1分切ることすら至難の業なのに55秒台って信じられない、、、
世界新記録おめでとうございます。