鹿島アントラーズが新潟に2-1で勝利し、ホーム無敗記録を更新。小池のボレーとオウンゴールで連勝を飾り、J1歴代記録に迫る。
試合はカシマスタジアムで行われ、前半10分にDF小池龍太が豪快な右足ボレーで先制点を決める。
試合終盤に新潟が追いつくも、後半33分に行われたコーナーキックからオウンゴールを誘発し、鹿島が勝ち越しに成功した。
この勝利により、鹿島は2023年10月から続くホーム無敗記録を「24」に更新し、J1歴代1位タイの「25」にあと1勝に迫った。
過去には浦和レッズ、ガンバ大阪、川崎フロンターレが記録したこの偉業に、鹿島も名を連ねることが期待される。
昨季はホーム戦で10勝9分けと負けなしだったが、最終順位は5位に終わったため、鬼木監督は“負けない強さ”だけでなく“勝ちきる強さ”を重視する姿勢を示している。
次の試合は中2日で迎えるFC東京戦で、名門鹿島が新たな歴史を刻むことに期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/71f5d45d0ddedb6a6d13017853caece25921aab7
鹿島アントラーズが新潟に勝利し、ホーム無敗記録を更新した試合に対するネットのコメントは、全体的にポジティブなものが多かったです。
特に、鬼木監督が就任してからの短期間で、チームが鹿島らしいプレースタイルを取り戻しつつあるという意見が目立ちました。
新戦力のレオ・セアラや小池の活躍が称賛され、彼らの加入がチームにとって大きなプラスになっていると感じるファンが多かったようです。
試合中には、流れの中で得点を重ねることができたことや、逆に失点のリスクがあったことを指摘しつつも、最終的に勝ち切ったことが重要だとする意見もありました。
また、選手の動きや交代のタイミングに関するコメントもあり、特に知念や舩橋の投入が試合の流れを変えたという声がありました。
全体として、今シーズンの鹿島に期待を寄せるファンの声が多く、次の試合にも勝ち続けることを望む意見が多く見られました。
試合の中で「鹿島る」という表現を久しぶりに聞いたというコメントもあり、鹿島らしい勝ち方が戻ってきたことに感動を覚えたファンも多かったようです。
今後の試合への期待感が高まる中、鹿島アントラーズが再び強豪としての地位を確立することを願う声が多く聞かれました。
ネットコメントを一部抜粋
鬼木さんになってまだ3か月もたたないけれど、鹿島らしい試合を出来るようにすでになりつつあるのかな。
後半消えてる時間もあったけど、やっぱりレオセアラは上手い。
鬼木監督の采配に痺れました!
こういうちょっと運もない、相手もしぶとい嫌な感じの試合で勝ってきたのが強い時の鹿島。
小池はマジですごい!こんな選手よく取れたな。