メルコの牧社長がベースフードにTOBを発表し、経営者のカリスマ性を評価。食品業界のTESLAを目指す。
牧氏は昨年10月からベースフード株を買い進め、2月17日には株式公開買い付け(TOB)を発表した。
買い付け価格は1株688円で、これは2月14日の終値534円に対して約29%のプレミアムをつけたものである。
TOBの予定数は上限369万株で、投資総額は最大約25億円に達する可能性がある。
これにより、牧氏は最大で発行済み株式の39.99%を保有することになる。
現在、牧氏はベースフードの筆頭株主として33.19%の株を保有しているが、経営や業務の執行は橋本舜社長に一任する姿勢を示している。
ベースフードはTOBに賛同し、株主の判断に委ねる方針を取っている。
牧氏は、橋本氏との約5年ぶりの対話を通じて、彼に対する期待が正しいことを再確認したと語っている。
彼は、ベースフードの成功は橋本氏のカリスマ性と経営手腕に依存していると考えており、TESLAのイーロン・マスク氏と同様の人的資本が重要であると指摘している。
今後もベースフードの成長に注目が集まるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fe30af7c6976c65f92b18dd3bbbcdd488020824f
コメントでは、ベースフードに対するさまざまな意見が寄せられていました。
多くの人々が、ベースブレッドを昼食として食べた経験を共有し、味についての期待が裏切られたと感じていました。
特にチョコやメイプルの味は評価されていましたが、全体的には食の楽しさを再確認できたという意見もありました。
また、人工甘味料に関する懸念も多く、長期的な健康への影響を考慮した適量摂取を推奨する声がありました。
さらに、株主たちは、株式の取得に関する戦略や、ベースフードが食品業界でのテスラになり得るのかという期待感についても話し合っていました。
競争が激化する中、大手パンメーカーが参入する可能性や、特許の有無についての疑問も浮かび上がりました。
全体として、ベースフードの未来に期待を寄せつつも、現状の課題や競争環境を冷静に分析する姿勢が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
ベースブレッド、しばらく昼食として食べていたけど味は期待しないほうがいい。
人工甘味料がたくさん入っているので、美味しい美味しいって食べてる人は、味覚が人工甘味料に慣れてしまってますよ。
コメを見ると、知ってるくせにポジショントークだらけ。
参入障壁が低すぎるんだよなぁ 大手パンメーカーが本気でやれば同じレベルのモノをもっと低コストで出せる。
何か他社が真似できない特許があるのかなぁ?