フリーアナウンサーのみのもんたさんが80歳で死去。心肺停止の状態から約45日後の悲報。彼は数多くの人気番組を手掛け、視聴率男として知られた名司会者でした。
要約するとフリーアナウンサーのみのもんたさん(本名・御法川法男)が2023年3月1日に80歳で死去したことが報じられました。
彼は、都内の高級焼肉店での食事中に牛タンを喉に詰まらせ、心肺停止状態となり、その後約45日間の入院生活を経て、静かに天国へ旅立ちました。
みのさんは1967年に文化放送に入社し、その後テレビ界で数多くの人気番組を手掛ける名司会者として知られるようになりました。
1989年からは『午後は〇〇おもいッきりテレビ』の司会を務め、以降も『どうぶつ奇想天外!』や『クイズ$ミリオネア』などで活躍し、視聴率男として多くのファンに愛されました。
全盛期には10本以上のレギュラー番組を持ち、ギネス世界記録にも認定されるなど、その影響力は計り知れません。
彼は晩年、パーキンソン病を患いながらも、2020年に最後のレギュラー番組『秘密のケンミンSHOW』を勇退する際には、長寿番組に恵まれたことを感謝し、充実した人生を振り返る言葉を残しました。
葬儀は家族葬で行われ、お別れの会は開催されないとのことです。
みのもんたさんは昭和、平成、令和の時代を通じて多くの人々に影響を与え、エンタメ界における不滅の存在として記憶され続けるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc79511b3d6c3a5e47008457fba1ff66032da3fb