プロレスラー中邑真輔が、西村修さんの訃報を受けて追悼投稿。多くのファンが惜別の声を寄せる。
中邑は西村さんを兄のように慕っており、彼から多くのことを学んだと振り返る。
「立ち振る舞い、飲み方、生き方、人生を謳歌する事を西村さんから学んだ」と述べ、二人が葉巻を吸っている秘蔵ショットを公開した。
この投稿には多くのプロレスファンからのコメントが寄せられ、「まだ若いよ、早いよ…」「独特なファイトスタイルがカッコよかった」といった声が上がっている。
西村さんは1990年に新日本プロレスに入門し、2006年に退団後はフリーランスとして活動。
その後、藤波辰爾と共に「無我ワールド・プロレスリング」を設立し、2011年には文京区議会議員選挙に立候補し当選を果たす。
彼は食道がんのステージIVと診断されており、病気との闘いを続けていた。
中邑の追悼投稿は、多くのプロレス関係者やファンに感動を与え、西村さんの存在の大きさを再確認させるものとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c521c0b41c62e0242dd5e4fc3c6d003634dd0c2
コメントの内容では、中邑真輔が西村修さんに強い影響を受けたことが多くのファンから語られていました。
特に、昭和からプロレスを観ているファンは、西村さんの試合スタイルや技術に感動しており、ラリアットやドロップキック、コブラツイストなど多彩な技を称賛していました。
また、彼の体形や黒のショートタイツが似合う美しさも評価されていました。
コメントの中には、西村さんの息子に向けた心温まるメッセージがあり、彼の父としての姿勢やプロレスラー、議員としての活躍を称える内容がありました。
さらに、昔の思い出として西村さんと共に過ごした食事会のエピソードや、彼の人柄を振り返るコメントも見られました。
中邑のマンガや、プロレスへの愛情についての考察もあり、ファンの間での西村さんの影響力が感じられました。
また、彼の健康への取り組みや、生活スタイルに感銘を受けた中邑のエピソードもあり、彼の影響がさまざまな形で現れていることが分かりました。
ネットコメントを一部抜粋
昭和からプロレスを観ているファンなら誰もが好きになる試合してたな。
このコメント見てるかい?あんたの親父はプロレスラーとして、そして議員として精一杯頑張ってた。
西村さんはすごく背も高く俳優のような顔立ちで、言葉遣いも素敵なレスラーでした。
会社のゴリ押しのせいで本人のプロレスへの愛情が薄く見えてたのは今思うと気の毒だったなぁ。
中邑が感銘を受けたが、西村が電動歯ブラシを使っているのに疑問を呈した。