メルセデスAMGが、V8エンジンを維持した新型「GLE63」と「GLS63」を2025年内にデビュー予定。内燃機関存続の議論を反映し、デザインも一新。
近年、EV需要の鈍化や内燃機関の存続に関する議論が広がる中、メルセデスは現行モデルの寿命を延ばすための措置を講じている。
そして、改良を経てもこれらのモデルはV8エンジンを維持する見込みである。
スパイショットによると、AMG「GLE63」と「GLS63」のプロトタイプは、メルセデスの新しいアイデンティティを反映した星型のLEDデイタイムランニングライトや、特徴的なグリルを装備している。
これらのデザイン変更は、内燃機関の存続を求める声に応える形で行われていると考えられる。
ライバルのBMWやアウディも新モデルの発表を控えている中、メルセデスは競争に備えているようだ。
心臓部となるエンジンは、C63 S E Performanceに搭載される物議を醸している直列4気筒エンジンではなく、4.0L V8エンジンを維持し、48Vのマイルドハイブリッドシステムでアシストする形になると予想されている。
新型GLE63とGLS63は、2025年内にデビューする予定であり、内燃機関の未来に対するメルセデスの姿勢が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/02b55027eaa62f93d518e283087dda50c82e8ce0
コメントでは、新型SUVに搭載されるV8エンジンの改良に対する期待が多く寄せられていました。
特に、M177エンジンのマイルドハイブリッド化についての意見が目立ちました。
現行モデルにも同様のエンジンが存在するため、さらなる進化を期待する声がありました。
また、ハイブリッド技術の進化に対する意見も多く、特に直6のM256エンジンにストロングハイブリッドを望むコメントもありました。
これにより、より高いパフォーマンスと効率性を求めるユーザーのニーズが反映されていました。
さらに、時代の流れとして排気量の少ないターボエンジンとストロングハイブリッドの組み合わせが望まれているという意見もありましたが、現状ではベンツやBMWがその技術を実現できていないことに対する指摘もありました。
トヨタの技術力を称賛するコメントもあり、他社との比較を通じて、メルセデスの今後の進化に期待を寄せる声が多く見受けられました。
全体として、コメントは新型SUVへの関心が高く、エンジン性能やハイブリッド技術の進展に対する期待感が強く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
V8のM177エンジンでマイルドハイブリッドって現行モデルでもあるんじゃない
ハイブリッドにするなら直6のM256にストロングハイブリッドが欲しいですね
時代の流れで言えば少ない排気量のターボにストロングハイブリッドだけど
ベンツやBMWには、まだストロングハイブリッドが作れません。
トヨタは、すごいね