阪神の原口文仁が教育リーグで左翼守備を初経験し、無難にフライを捕球。打撃でも右前打を放ち、成長を実感した。
試合は阪神が3-2で勝利した。
原口は32歳で内野手として知られているが、公式戦では未経験の左翼守備に挑戦。
春季キャンプでの練習を経て、実際の試合でのプレーは初めてだった。
4回表には広島の松山選手の左飛を2度キャッチし、「試合は感覚が全然違うのでいい経験ができた」とコメント。
打撃面でも6回の第3打席で粘り強く9球目を捉え、右前打を放ったことに満足感を示した。
「自分のスイングやカウントによる対応ができたので、すごくよかった」と振り返り、今後の成長に期待を寄せている。
原口選手の新たなポジションでの挑戦は、阪神にとってもチーム戦力の向上に繋がる可能性がある。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cb2f1b7edb1f4557a4160b299e009e8cd5293a60
阪神の原口選手が左翼守備に初挑戦し、好プレーを披露したことに対するファンのコメントが多数寄せられました。
多くのファンは、原口選手の果敢な挑戦を称賛し、特に打撃面でも良い内容を残したことに喜びの声を上げていました。
昨年の岡田監督下での起用法に疑問を持つ意見もあり、原口選手が持つ実力をもっと活かすべきだという期待が込められていました。
ファンは、藤川監督が原口選手をどのように起用するのかに注目し、特に開幕スタメンに名を連ねる可能性を期待していました。
原口選手の粘り強い打撃や守備に対する期待は高く、彼がチームにとって重要な戦力になることを願う声が多く見受けられました。
また、守備に関しては、甲子園の特性を考慮しながらも、原口選手が外野で活躍する姿を見たいという意見もありました。
全体として、原口選手への期待と共に、監督の起用法に対する要望が強く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
昨年の岡田氏による原口選手の起用法はかなり疑問が残りました。
今年の原口選手は、打席内容もさることながら様々なポジションにチャレンジしていて強い覚悟を感じます。
公式戦では1度もプレーしていない左翼の守備。
春季キャンプ中に練習はしていたが、実戦では初めてだった。
プレーでも、気質でも【粘り】は原口選手の特徴です。
藤川監督は捕手は3人制にしてくれるのかな…