小学館が『幼稚園』2・3月号にPayPayとのコラボ付録を発表。スマホ型の付録でゲームを楽しみながらキャッシュレス決済を学べる内容。
要約すると小学館は、2024年12月26日に発売される『幼稚園』2・3月号に、QRコード決済サービス「PayPay」とのコラボレーションによる付録「PayPayのスマホ&おかいものすごろく」を同梱することを発表しました。
この付録は、1390円で販売されます。
付録の中心となる「PayPayのスマホ」は、スマートフォンを模した水色の樹脂製ケースに、PayPayアプリの画面を模したカバーを差し込む形になっており、紙製のスキャナを使用してボタンを押すことで音声が流れる仕組みです。
流れる音声は「PayPay♪」や「PayPay♪イエーイ」といった全8種類で、PayPayから提供された音源も含まれています。
さらに、この付録には「PayPayのスマホ」を使用したすごろくゲームも付いており、プレイヤーは「おかいものマス」に止まった際にスマホをスキャンし、流れる音声によって買い物結果を判定します。
より多くの商品を獲得したプレイヤーが勝者となるルールです。
加えて、同号では「キャッシュレス決済のひみつ」をテーマに、買い物の歴史やキャッシュレス決済の仕組みについても詳しく解説される予定です。
このように、小学館は幼児向けに楽しみながら学べる要素を取り入れた付録を提供し、子供たちにキャッシュレス決済の理解を促進しようとしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/07431def0c4d05dc2d81a07d146411b09df00c92