レクサスが新型「LX700h」を発表。新ハイブリッドシステムを搭載し、価格は1590万円から2100万円。信頼性と悪路走破性を維持しつつ、電動化を実現。
このモデルは、レクサス初の新ハイブリッドシステムを搭載し、価格は1590万円から2100万円となっています。
LX700hは、5100mmの全長と1990mmの全幅を持ち、265/65R18タイヤ装着時の全高は1895mmで、ホイールベースは2850mmです。
車両重量は2710kgから2770kgの範囲です。
パワートレインには、V型6気筒3.5リッターツインターボエンジンを採用し、10速ATとフルタイム4WDを組み合わせています。
新開発のパラレルハイブリッドシステムは、エンジンとモーターの高出力を路面に確実に伝えるために、クラッチを有する「モータージェネレーター」を配置し、状況に応じた走行モードの切り替えを実現しています。
さらに、万が一ハイブリッドシステムが停止した場合でも、オルタネータとスタータを標準装備し、エンジン始動が可能です。
このシステムは悪路走破性にも寄与し、トランスファーLoレンジやアクティブハイトコントロールの使用が可能です。
LX700hの導入により、レクサスは「信頼性」「耐久性」「悪路走破性」を維持しつつ、環境性能も向上させています。
また、LXの基本素性の向上により、ドライバーとの対話を重視した走行性能も強化されています。
新たに設定された「OVERTRAIL+」は、多様なユーザーニーズに応えるためのモデルであり、LX700hはレクサスの電動化の第一歩として位置付けられています。
開発チームは、LXの特性を守りながら、電動車としての新たな挑戦に取り組んでいます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bcfed5b9c52cb3b9fbfbbdb6267e199f30cebeb5
レクサス新型LX700hに関するコメントは、さまざまな視点からの意見が寄せられました。
多くのユーザーが、GクラスやディフェンダーV8といった競合車種との比較を行い、LX700hの装備内容から考えると価格が割安だと感じているようでした。
また、過去のモデルであるLX600の燃費が悪かったことに触れつつ、LX700hでは燃費が改善されていることを評価する声があり、リセールバリューが良くなると予想する意見も見受けられました。
さらに、価格が200万円も上がったことについては、改良内容がそれほど大きくないのではないかという疑問を持つユーザーもいました。
購入を希望する意見がある一方で、価格の高さにためらいを感じる声もあり、「買えない」とのコメントや「高い」との反応が多く見られました。
また、「でかい」との意見もあり、サイズ感についての関心も伺えました。
全体として、LX700hの魅力と課題について多様な意見が交わされていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
GクラスやディフェンダーV8がライバルとなりそうだけど、装備を考えるとかなり割安。
600は燃費最悪だったけど、700hは改善してリセールがいいとなると売れるよね。
しれっと200万値上げしてるけど、そこまで大々的な改良してないだろ?
買う
買えない…