ロシアで行われた気球上でのボクシング試合が話題に。1600mの高さで命綱なしの挑戦に驚きの声が寄せられている。
モデルやボディビルダーとして知られるセルゲイ・ボイツォフ氏が、命綱なしで気球の上1600メートルの高さでボクシングを行うという斬新な企画を発表し、その映像を自身のインスタグラムに投稿した。
この試合は「バルーンドームリングファイト」と名付けられ、ロシアボクシング連盟のウマル・クレムリョフ氏との共同企画で実施された。
リングは気球の頂上に設置され、選手たちは風に煽られながら試合を繰り広げている。
試合中、リングが揺れる中で選手たちはバランスを取りながら攻撃を行い、その緊張感は視聴者に強い印象を与えた。
ボイツォフ氏は、この試合が公式にロシアの記録として登録されたことを報告し、航空やボクシングの融合が国に必要な団結を生むと述べた。
しかし、ファンからは「こんな危険なことをして怖くないのか?」という驚きの声や、「選手やレフェリーの安全が確保されていない」との危惧の声も上がっている。
ボイツォフ氏は、ロシアの若者たちに感謝のメッセージを送り、世界新記録の更新を誇りに思うと語った。
この試みが他国でも実施されるのか、今後の展開に注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c66976fd8b642e4820387380f46bf30b1a3a2db7
「危険すぎる気球ボクシング」が話題になった際、多くのコメントが寄せられました。
参加者が1600m上空で行うこのスポーツは、注目を集める一方で、その安全性や本質について疑問を持つ声も多かったです。
あるコメントでは、「今の時代は金が稼げれば何でも良い時代」と述べられ、注目を浴びること自体が収入につながる状況を指摘していました。
これに対して、命綱の必要性について疑問を呈する意見もあり、具体的に「命綱は何に対しての命綱なのか」と考えさせられる内容でした。
また、スポーツとしての本質を問う声もあり、「そこでやるスポーツとしての本質的な意味は何だろう?」という深い考察がなされていました。
さらに、ユーモアを交えたコメントもあり、「プロレスなら面白い…天空の巌流島!」や「ここでローションプロレスやったら本物」という意見があり、楽しさを求める視点も見受けられました。
最後には、「キン肉マンなら問題なし、だよね?」といった軽妙なコメントもあり、全体として賛否が分かれつつも、関心を引く内容だったことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
もう今の時代は金が稼げればなんでも良い時代
命綱は、何に対しての命綱なんだろう?
そこでやるスポーツとしての本質的な意味はなんだろう?
プロレスなら面白い… 天空の巌流島!
ここでローションプロレスやったら本物。