BMWが新型「2シリーズ グランクーペ」を発表。フルモデルチェンジでスポーティなデザインと快適なインテリアを実現し、日本市場に登場。
このモデルは、スタイリッシュな4ドアクーペとしてフルモデルチェンジを遂げ、外観やインテリアが大きく進化しています。
新型のデザインは、フラットなフロントエンドによりスポーティさが強調され、薄型のキドニーグリルやアダプティブLEDヘッドランプが特徴的です。
ボディサイズは全長4550mm、全幅1800mm、全高1435mmで、従来型と比較して全長が15mm長く、全高が5mm高くなっていますが、ホイールベースは2670mmで変わりません。
エクステリアでは、ハイグロスブラックのウインドウフレームや新しいテールランプ、バンパー形状が力強い印象を与えています。
また、タイヤも新たに開発され、走行性能と静粛性が向上しています。
インテリアは、完全なレザーフリー仕様となり、PETリサイクル材を使用したダッシュボードや手縫いのコントラストシームが特徴です。
最新のOS9を搭載したBMWカーブドディスプレイや新設計のギアセレクター、快適なロングツーリング向けのシートが装備されています。
リアシートは40:20:40の3分割可倒式で、トランク容量はモデルによって異なりますが、220グランクーペで430リッター、220dグランクーペで360リッターです。
新型「2シリーズ グランクーペ」は、デザインと機能性の両方を兼ね備えた魅力的なモデルとして、日本市場に登場しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/57d16cc293a16cfd23ebb349324f46fbab5523c7