フランス産RPG『Edge of Memories』のゲームプレイ映像が公開。リアルタイムアクションバトルや広大なフィールドが魅力で、2025年秋に発売予定。
このタイトルは、開発を手掛けるMidgar Studioが前作『Edge Of Eternity』の続編のような内容であることを示唆しています。
『Edge of Memories』の舞台は、腐食という病気によって異形に変わる存在が蔓延るAvaris大陸です。
トレーラーでは、腐食を神聖視する存在が登場し、その恐ろしい力がアピールされています。
ゲームプレイ映像では、広大なフィールドやリアルタイムアクションバトル、空中ダッシュを用いたプラットフォームアクション、さらにはパズル要素や騎乗による移動が披露されています。
バトルはコンボアクションに焦点を当てており、ソウルライクな重厚な動きとは異なる軽快さを感じさせます。
敵の攻撃をダッシュで回避するシーンも見られ、戦略的な要素が強調されています。
前作ではアクティブタイムバトルが採用されていましたが、今作では仲間と共に戦うリアルタイムのアクションバトルに変更されている点も特徴です。
ストアページでは、コンボをつなげるシステムや仲間キャラのカスタマイズ、さらにはバーサーカーに変身して敵を倒す要素が紹介されています。
また、サウンドトラックには『クロノ・トリガー』で知られる光田康典や、『NieR』のエミ・エヴァンス、『ゼノブレイド』のマリアム・アボンナサーが参加しており、音楽面でも期待が高まります。
『Edge of Memories』は2025年秋にPS5、Xbox Series X|S、PC(Steam)での発売が予定されており、Steamのストアページには日本語音声を含むローカライズ対応の情報も掲載されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/56f746124b990815bb7cd8968dde06bff8c3cf91