井上尚弥が5月4日にラスベガスで防衛戦を行うことが決まり、挑戦者はラモン・カルデナス。勝利すれば9月にはアフマダリエフとの対戦も予定。
要約すると井上尚弥(大橋)は、世界スーパーバンタム級の統一王者として、5月4日に米ラスベガスのTモバイル・アリーナで防衛戦を行うことが決定しました。
挑戦者は、世界ボクシング協会(WBA)同級2位のラモン・カルデナス(米国)です。
この試合の合意は、6日に大橋ジムの大橋秀行会長と、米国の興行大手トップランク社のプロモーターであるボブ・アラム氏の間で最終的に成立しました。
井上は、今回の防衛戦に勝利すれば、9月14日には東京でWBA同級暫定王者のムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)との対戦も予定されています。
井上選手は、これまでの試合で圧倒的なパフォーマンスを見せており、今回の防衛戦も多くのファンから注目されています。
彼の試合は、ボクシング界における重要なイベントとなることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/82a65fa10ebd7df51fa5da515e114fcf39dd434d