スズキVストローム800シリーズが車体色変更と価格改定を発表

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スズキがVストローム800シリーズの車体色を変更し、価格を4万4000円値上げ。新しいモデルは3月14日発売。

要約するとスズキは、アドベンチャーモデル「Vストローム800」および「Vストローム800DE」の車体色を変更し、2024年3月14日に発売することを発表しました。

この新モデルは、最高出力82psを誇る775ccの水冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載し、オフロード走行にも対応できる設計が特徴です。

価格は、両モデルともに4万4000円の値上げが行われ、Vストローム800は127万6000円、Vストローム800DEは136万4000円となります。

Vストローム800は19インチの前輪を持ち、オールトグレーメタリックNo.3、キャンディダーリングレッド、マットブラックメタリックNo.2の3色が用意されています。

一方、Vストローム800DEは21インチの前輪を採用し、パールテックホワイト、チャンピオンイエローNo.2、グラススパークルブラックの3色から選べます。

両モデルともに、6段リターンの変速機を持ち、特にVストローム800DEはオフロード専用トラクションコントロール「Gモード」を搭載しており、より高い走破性を実現しています。

これにより、アドベンチャーツーリングを楽しむライダーにとって、魅力的な選択肢となるでしょう。

スズキは、これらの新モデルを通じて、より多様なニーズに応えるバイクラインアップを提供し続けることを目指しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8c3cfa4eea4c6bee0c492defe0402e3c05e7f708

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