町田が横浜FCに勝利し、今季初の連勝を達成。FW桑山がプロ初得点を挙げ、守備も安定した。
要約すると2025年3月8日、明治安田J1リーグ第5節でFC町田ゼルビアが横浜FCを2-0で下し、今季初の連勝を達成した。
町田の黒田剛監督は、前節の名古屋戦から先発メンバーを変更せず、試合に臨んだ。
前半は両チームともに得点を挙げることができず、0-0で折り返したが、後半に入ると試合が動き始めた。
後半6分、町田は相手の守備ミスを突き、FW相馬がボールを奪取。
華麗なヒールパスでMF前にボールを供給し、前が素早く左クロスを上げると、途中出場の22歳FW桑山が右足で押し込み、プロ初得点となる先制ゴールを決めた。
さらに同41分には、またも途中出場の羅相浩がGKとの1対1から右足シュートを決め、追加点を挙げた。
町田はこの試合で守備も安定し、GK谷を中心に3試合ぶりのクリーンシートを達成。
町田の選手交代では、桑山が呉世勲に代わって後半0分に出場、さらに他の選手も交代しながら試合を進めた。
これにより、町田は今後の試合に向けて自信を深める結果となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/490bcb3890f427b32fcd6c1b6f9d7ac3d7ef506b