藤枝MYFCのDF中村涼がプロデビューから18分で同点ヘッドを決め、甲府との試合を3-3に引き分けた。集団食中毒から復帰した選手たちが活躍し、監督は失点の多さを反省。
この試合では、藤枝のDF中村涼(22)がプロデビューからわずか18分後に同点ゴールを決め、注目を集めた。
中村は後半33分に途中出場し、試合終了間際のアディショナルタイム6分に劇的なヘディングシュートを放った。
試合は非常に接戦で、前半に藤枝が先制するも、すぐに追いつかれ、さらに勝ち越されたが、再び同点に追いつく展開が続いた。
特に、藤枝は前節の秋田戦で集団食中毒の影響を受けたが、選手たちは見事に復帰し、チームの勢いを維持した。
中村は「負けていたのでゴールに向かって突っ込もうと思った。
空中戦で自分のストロングが生かせて良かった」と語り、初ゴールに喜びを表した。
試合後、須藤大輔監督は、勝ち点1を得たことを喜びつつも、失点の多さを反省し、今後の課題を指摘した。
攻撃的なサッカーを目指す一方で、守備の強化が必要であることを強調した。
チームは今後の試合に向けて、さらなる成長を目指す。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ad184e9cca40f16c372c065547eefa3155798552
藤枝DF中村涼選手がデビュー戦で18分という早い段階で同点ゴールを決めたことに対して、多くのファンが称賛のコメントを寄せました。
特に彼のヘディングシュートは素晴らしく、相手GKにとっては防ぎようがなかったという意見が多く見受けられました。
一方で、甲府ファンからは守備に対する厳しい意見もあり、なぜフリーでヘディングを許したのかという疑問が出ました。
後半は甲府が守勢に回る時間が長かったため、選手たちが競り合いに参加しないことが問題だったとの指摘もありました。
また、藤枝にとっては勝ち点0から1に増えたことは意義深く、甲府にとっては勝ち点3から1に減ったことが痛手とされ、試合の結果についての見解が分かれました。
さらに、チームの状況を改善するために失点を減らす必要があるとの意見もあり、特にセットプレーからの失点を減らすことが求められていました。
中には、食中毒が逆にチームに良い影響を与えたのではないかというユーモラスなコメントもあり、ファンたちの反応は多岐にわたりました。
ネットコメントを一部抜粋
山梨スピリッツでダイジェスト観たが、素晴らしいヘッド!あれはGK取れないな。
しかし甲府ファン側意見としては、何故フリーでヘッドさせた?
藤枝は勝ち点0→1の勝ちに等しい引き分け。
失点を減らしましょう。
むしろ食中毒がチームの状況を良くした説(^^)