韓国代表がW杯アジア最終予選のメンバーを発表。ソン・フンミンやJ1町田のオ・セフンが選出され、初選出の選手も注目されています。
韓国代表はグループBで現在4勝2分の成績を収めており、首位を維持しています。
次の試合は、3月20日にオマーン代表、そして25日にヨルダン代表との対戦が予定されています。
選ばれたメンバーには、トッテナムのMFソン・フンミンや、バイエルン・ミュンヘンのDFキム・ミンジェが含まれています。
また、JリーグからはFC町田ゼルビアのFWオ・セフンが選出され、注目を集めています。
特にGKキム・ドンホンとDFチョ・ヒョンテクは初選出となり、彼らの活躍が期待されます。
招集メンバーは多彩で、国内外で活躍する選手たちが揃っており、韓国代表は今後の試合に向けて強力な布陣を整えています。
これにより、アジア最終予選を突破し、W杯出場を果たすための戦力が整ったと言えるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b7ee637cc2d1609e29d82bdfd8d3a5d12ed15230
韓国代表のW杯アジア最終予選メンバー発表に関するコメントでは、若手選手の増加が際立っていました。
特に、18歳のヤン・ミンヒョクや21歳のペ・ジュノ、オム・ジソン、22歳のヤン・ヒョンジュン、23歳のオ・ヒョンギュなど、欧州クラブに所属する若い選手たちが選ばれたことに注目が集まりました。
これに対して、主力選手として期待されるチョン・ウヨンやホン・ヒョンソクが選出されなかったことに疑問を持つ声もあり、中堅層の薄さが懸念されていました。
レギュラーメンバーであるソン・フンミンやファン・ヒチャン、イ・ジェソン、ファン・インボム、キム・ミンジェといった選手たちは高いレベルを維持していますが、彼らも年齢を重ねているため、世代交代の時期が日本より早く訪れる可能性があるとの意見がありました。
その他にも、欧州リーグで活躍する選手たちの選出が増えてきたことに喜びの声があった一方で、センターバック不足や選手の調子に関する不安も見受けられました。
全体として、期待と不安が入り混じったコメントが多く、来年のW杯に向けた関心が高まっていることが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
若い選手が増えましたね。
韓国も実際に試合に出て活躍している選手に注目したらいいのに。
中東のチームから5人も選ばれるんだ。
未だディエゴが選ばれているあたり本当に韓国代表はセンターバック不足なんだと思ってしまう。
ソンフンミンも、もう32歳か。