「Powerbase Edge Snap」の新機能と特長

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Core SWX社の「Powerbase Edge Snap」は、容量49Whで複数のバッテリーを重ねて使用可能。USB Type-CやP-TAP端子を搭載し、ホットスワップ対応で便利です。

要約すると株式会社RAIDは、Core SWX社のプロフェッショナル向けバッテリーパック「Powerbase Edge Snap」を2023年3月6日に発売しました。

この新しいバッテリーパックは、49Whの容量を持ち、P-TAP端子とUSB Type-C端子が各2つずつ搭載されています。

これにより、カメラへの充電や給電が可能で、さまざまな機器に対応することができます。

特筆すべきは、複数のバッテリーパックを重ねて接続できる「積み重ね機能」です。

この機能により、ユーザーは必要に応じてバッテリー容量を簡単に拡張することが可能です。

また、ホットスワップに対応しているため、接続機器の電源を入れたままでもバッテリーの追加や取り外しができます。

バッテリーの着脱はマグネット式で、非常に手軽です。

USB Type-CポートはCore SWX社の新型AUX接続「PD Pro」との互換性があり、最大90Wの出力を提供する緑色のポートと、45Wの出力を提供する黒色のポートが備わっています。

また、Voltbridge iDチップを内蔵しており、ユーザーはスマートフォンを通じて累積バッテリーデータやファームウェア情報を確認できるため、バッテリーの状態を常に把握することができます。

さらに、本体には1/4インチネジ穴が設けられており、対応規格への取り付けが可能です。

別売りで専用のクイックリリースプレートも用意されており、利便性が高い設計となっています。

この「Powerbase Edge Snap」は、バッテリーの最大容量の低下を把握できる機能もあり、プロフェッショナルのニーズに応える製品となっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d317e68d26335e651982623f41307667e0589c55

関連URL

2025年最新!Microsoft Edgeのニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。