大谷翔平の兄が監督を務めるトヨタ自動車東日本が、JR東日本戦で開始早々に先制点を献上。初戦は勝利も、2戦目は完封負けで予選リーグは1勝1敗。
要約すると10日、神宮球場で行われたJABA東京大会の試合で、トヨタ自動車東日本がJR東日本と対戦しました。
監督は大谷翔平選手の兄、龍太氏が務めていますが、試合開始早々に不運な展開が待っていました。
プレーボールからわずか20~30秒後、先発投手の内山が投じた2球目がJR東日本の杉崎選手に左越えの先制ソロホームランを浴びてしまったのです。
この早い先制点は、トヨタ自動車東日本にとって厳しいスタートとなりました。
トヨタ自動車東日本は、決勝トーナメント進出のためには勝利が必須であり、立ち上がりに先制点を献上したことはチームにとって大きな痛手です。
チームは初戦で茨城トヨペットを3-1で下し好発進を切ったものの、続くNTT西日本戦では1安打完封負けを喫しており、予選リーグは1勝1敗の成績で迎えています。
今後の試合での挽回が期待される中、龍太監督の采配に注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d857736e1cb9b2444bd3fb4fcaaea9ad2961a49d