名古屋ウィメンズマラソンで佐藤早也伽が日本人トップの2位に入賞。沿道では同僚が特製の応援グッズを用意し、彼女を盛大にサポートしました。
このレースは9月の東京世界陸上代表の最終選考会を兼ねており、佐藤にとっては代表争いに向けた重要なステップとなりました。
沿道では、佐藤の同僚たちが彼女を応援するために特別なグッズを用意し、SNSでその様子を公開しました。
そのグッズは、ピンクの地に青字で「SEKISUI」と書かれ、佐藤の写真や金色のハートマーク、さらには「最強」「顔面国宝」「好き」といった言葉がデコレーションされたうちわ型の応援アイテムです。
周囲には白いフリルも施され、まるでアイドルの応援グッズのような華やかさが感じられます。
この応援グッズを公開したのは、同じく積水化学に所属する24歳の山本有真で、彼女はパリ五輪陸上女子5000メートルでの“一人旅”のレースで注目を集めた選手でもあります。
山本は、佐藤へのメッセージとして「お疲れ様でした おめでとうございます」とキャプションを添えた投稿を行い、同僚の佐藤を心から応援する姿勢を示しました。
佐藤はこのレースを通じて、東京世界陸上への道を大きく前進させたとともに、仲間たちの温かいサポートを受けて、さらなる高みを目指す決意を新たにしたことでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/edf793d0edca7bdef187ed126da1ad6287a7130d
コメントでは、佐藤早也伽選手に対する多くの応援や称賛が寄せられていました。
特に、彼女の競技に対する真剣な姿勢や、同僚の山本有真さんが作成した応援グッズのクオリティの高さが話題になりました。
多くの人が彼女の走りに感動し、特に23年の大阪国際女子マラソンでの転倒からの復活を称賛する声が多かったです。
彼女がアフリカ勢と互角に渡り合ったことに手応えを感じている様子が伺え、次のレースでの日本記録への期待が高まるコメントもありました。
さらに、彼女の見た目や性格についても好意的な意見があり、ファンからの愛情が感じられました。
中には、レース中の強さとレース後のギャップに惹かれるというコメントもあり、彼女の人間的魅力が評価されていました。
また、「顔面国宝」という表現に対しては賛否が分かれ、過剰な持ち上げは逆に負担になるのではないかという意見も見られました。
全体として、佐藤選手への期待と応援が強く表現されており、彼女の今後の成長に期待する声が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
この応援うちわ、クオリティが高すぎてアイドル顔負けですね笑
レース中はとにかくかっこよかった!根性ある強いなー感じた!
華奢で可憐な体格と見た目だが、マラソンをこれだけこなせているのが凄い。
佐藤選手、可愛いよね。
いつも失速ばかりしてたから今回は粘りのレースをしてくれたからびっくりしました。