GIGABYTEがCore Ultra 9とRTX 5000シリーズを搭載した16型・18型ゲーミングノートを発表。先行予約も開始。
要約するとGIGABYTE Technologyが新たに発表した「AORUS MASTER 16 AM6H」と「AORUS MASTER 18 AM8H」は、高性能なゲーミングノートPCで、Core Ultra 9を搭載しています。
これらのモデルは、16型と18型のサイズで展開され、先行予約が開始されました。
予想実売価格は、AORUS MASTER 16が約57万円、AORUS MASTER 18が約64万円(ともに税込み)です。
AORUS MASTER 16は2560×1200ピクセル表示に対応した有機ELディスプレイを搭載し、AORUS MASTER 18は同じ解像度のMini LED液晶ディスプレイを備えています。
両モデルとも、Core Ultra 9 275HX(24コア36スレッド、最大5.4GHz)をCPUに採用し、グラフィックスにはGeForce RTX 5080または5090 Laptopを使用しています。
さらに、独自のAIエージェント「GiMATE」が搭載されており、音声認識操作が可能な大規模言語モデル(LLM)を利用できます。
メモリはDDR5で32GBまたは64GB、ストレージは1TBのNVMe SSDを1基または2基内蔵しています。
音響面では、AORUS MASTER 16が4基、AORUS MASTER 18が6基のスピーカーを装備し、Dolby Atmosに対応しています。
OSにはWindows 11 Proが搭載されており、最新のゲーミング体験を提供する設計となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ab34ebc09facbe40b87cede4f57505f6ee292904