久保建英、セビージャ戦で存在感薄くチーム敗北

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久保建英がセビージャ戦で存在感を示せず、チームは0-1で敗北。現地メディアからは厳しい評価が下された。

要約すると日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダは、ラ・リーガ第27節でセビージャに0-1で敗れ、久保自身も厳しい評価を受ける結果となった。

試合は9日に行われ、ソシエダはホームでセビージャを迎えた。

久保は重要な試合を控える中、メンバーを入れ替えたソシエダのベンチスタートとなり、MFマルティン・スビメンディやFWミケル・オヤルサバルと共に出場機会を待った。

試合は開始早々の2分にセビージャのチデラ・エジュケにゴールを奪われ、ソシエダは苦しい展開に。

攻撃の形を作ることができず、後半から選手交代で活性化を図るも、久保は78分にピッチに登場したものの、見せ場を作ることができず、試合はそのまま0-1で終了した。

久保に対する現地メディアの評価も厳しく、スペインの『Noticias de Gipuzkoa』は「ほとんど存在感のない15分だった」とし、また『El Desmarque』も「数回のチャレンジがあったが、それ以外はほとんど何もなかった」と評した。

久保のパフォーマンスは期待外れであり、チーム全体も敗戦に終わった。

これにより、次のヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグに向けての不安が残る結果となった。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a6ddc1581ed20d40bf88c643e9a61b85f9b47a7e

ネットのコメント

久保建英選手がセビージャ戦で後半75分に投入されたものの、試合の流れにうまく乗れず、ボールにほとんど触れることができなかったというコメントが多く寄せられました。

特に、味方選手が久保選手を活かすプレーをせず、左サイドに固執したため、久保選手の持ち味を発揮する機会が失われてしまったという意見が目立ちました。

その結果、久保選手がボールを受けるタイミングが遅くなり、試合の終盤にようやくボールが集まったものの、時すでに遅しという状況になってしまったようです。

また、相手チームが11人で守りを固めていたため、久保選手一人では攻撃を崩すことが難しく、他の選手が動きながら連携を深める必要があったとの指摘もありました。

さらに、久保選手がボールを求める姿勢があったものの、攻撃が停滞し、チャンスを作ることができなかったという意見もありました。

この試合では、久保選手の特長を活かすためのチーム全体の動きが欠けていたことが、彼の存在感の薄さに繋がったのではないかと考えられます。

ネットコメントを一部抜粋

  • 後半75分ぐらいに投入されたけど、10分間ほとんどボールに触れてない
  • 相手に触らせてもらえなかったのではなく味方が回さなかった
  • 久保が投入されたのに味方はその意を理解できずにまったく崩せない左サイドに固執
  • ボールの出しどころがないので、延々とディフェンスラインでしかボールが回せない
  • そりゃあ何とか1点で久保出してから10分くらいボールすら触れない位のビルドアップだからな

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