山﨑一渉、ラドフォード大学がカンファレンストーナメントで惜敗

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

山﨑一渉が所属するラドフォード大学がカンファレンストーナメント準決勝で惜敗し、NCAAトーナメント出場を逃しました。山﨑はデビューシーズンに5得点を記録しました。

要約すると仙台大学附属明成高校出身の山﨑一渉が所属するラドフォード大学は、NCAAトーナメント出場をかけたビッグサウスのカンファレンストーナメント準決勝でハイポイント大学と対戦した。

この試合は3月9日(現地時間8日)に行われ、山﨑は前半16分30秒にベンチから出場し、積極的にシュートを放った。

試合はラドフォード大学が追う展開が続き、前半は34-36の2点ビハインドで折り返した。

後半に入ると、ハイポイント大学が一時10点のリードを奪ったが、ラドフォード大学も粘りを見せ、残り9秒で1点差に迫る場面があった。

しかし、時間が足りず、最終的には73-76で惜敗した。

山﨑は19分間プレーし、3ポイントシュート1本とフリースロー2本で5得点を記録したが、後半は得点を挙げることができなかった。

これにより、ラドフォード大学はカンファレンストーナメント準決勝で敗退し、NCAAトーナメントへの出場が叶わず、今シーズンが終了した。

山﨑は昨シーズンにケガのため登録を行わず、今シーズンがデビューとなり、33試合に出場、11試合に先発し、平均21.1分プレー、5.2得点、2.4リバウンドを記録した。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d2e77ebe7413180b1f57b2fd2ec062e6c4cdef3e

関連URL

2025年最新!バスケットボールのニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。