阪神・デュプランティエがオープン戦で3回1安打無失点、5奪三振の圧巻投球を披露し、154キロの直球も記録。
試合はベルーナドームで行われ、デュプランティエは3回を投げて1安打無失点、さらに5奪三振という成績を残した。
初回は先頭打者の西川を空三振に仕留め、その後も平沼を一ゴロ、ネビンを二飛に打ち取る形で3者凡退の立ち上がりを見せた。
2回に入ると、先頭バッターを再び三振に斬り、続けて2者を連続で三振に仕留めるなど、完璧なピッチングを披露した。
3回には右前打と四球を許し、2死一、三塁のピンチを迎えたが、最後は平沼を空三振に仕留め、無失点で切り抜けた。
デュプランティエの直球は最速154キロを記録し、カーブ、カットボール、スライダーといった多彩な変化球を駆使しながら、丁寧な投球を展開した。
この日のパフォーマンスは、今後のシーズンに向けて期待を抱かせるものであり、阪神ファンにとっても明るいニュースとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c0c4d5b2d7386093ebae05921e2e9e2501d99c5d
阪神・デュプランティエ投手がオープン戦で圧巻の投球を披露したことに対し、多くのファンからコメントが寄せられました。
彼のストレートに力があり、コントロールが安定すれば責任投球回数を最少失点で抑えてくれるとの期待が高まりました。
次回の登板で無失点に抑えれば、開幕ローテーション入りはほぼ確定だと考えられています。
前回の甲子園初マウンドでは悪天候でコンディションが整わなかったものの、今回は格段に良いパフォーマンスを見せたことが評価されました。
開幕ローテーションに関しては、他の投手との競争があり、デュプランティエの実力が際立っているとの意見が多く見受けられました。
特に、制球力に関してはアバウトながらも、縦に沈む球やカットボールの使い方が右打者に対して効果的であるとの分析もありました。
また、ファンからはデュプランティエを選ぶべきだという声が上がり、彼の実力を試すチャンスを逃すべきではないとの意見もありました。
全体的に、デュプランティエ投手に対する期待感が高まり、今後の活躍に大いに期待されていることが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
デュプランティエ投手はストレートに力があるから、コントロールさえある程度まとまっていれば責任投球回数を最少失点で抑えてくれそう。
前回の甲子園初マウンド・初先発（雨で寒くてコンディションも最悪）な時と比べると二回目の今回格段に良かったね。
デュープ投手、やっぱり良いですね！前回は緊急とあの天候ですので結果は関係ないと思っていましたが、やはり良い球投げてますね。
制球は比較的アバウトだけどあの縦に少し沈む球、カットボールかな？あれは右打者にはかなり使えそう。
デュプランティエは開幕ローテ前進ですかね。