井上尚弥が5月4日にラスベガスでカルデナス選手と対戦することが正式発表されました。約3年10ヶ月ぶりの米国での試合に期待が高まります。
この情報は、米国のボクシング興行大手であるトップランク社の公式Xアカウントを通じて発表されました。
井上選手は、SNS上で「怪物」と記された画像を公開し、再びラスベガスのリングに戻ることを強調しました。
前売りチケットは、現地時間の13日午前10時に販売が開始されます。
井上選手がラスベガスで試合を行うのは、約3年10ヶ月ぶり、1415日ぶりのことです。
過去にラスベガスでの試合では全てKO勝ちを収めており、今回も期待が高まります。
また、米リング誌によると、カルデナス戦をクリアした場合、9月14日に東京でWBAスーパーバンタム級暫定王者のムロジョン・アフマダリエフ選手との統一戦が内定しているとのことです。
さらに、12月にはサウジアラビアでの試合も合意していると報じられています。
井上選手は、1試合限定でフェザー級に転級し、WBA世界同級王者のニック・ボール選手への挑戦も視野に入れているようです。
井上選手の復帰戦は、ボクシング界にとって大きな注目を集めるイベントとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0180796acc5d5c11fa3d9b2d79ed53a7f24dac84
井上尚弥選手のラスベガスでの復帰戦が正式に発表され、多くのファンから期待のコメントが寄せられました。
コメントでは、対戦相手の選定について様々な意見がありましたが、選手の強さや人柄に対する称賛が目立ちました。
特に、井上選手が格下の選手と試合をすることについての批判もありましたが、それに対する理解も示されていました。
選手が強すぎるために、他の選手が対戦を回避する状況が続いていることが指摘され、モチベーションを保つことの難しさも共感を呼びました。
井上選手の試合を楽しみにしているファンの声が多く、次戦に対する期待感が高まっていることが伺えました。
また、井上選手の人柄や謙虚さに感銘を受けているコメントも多く、彼の姿勢がファンに支持されていることが伝わってきました。
今後の試合に向けて、井上選手がどのようなパフォーマンスを見せるのか、多くのファンが注目している状況です。
ネットコメントを一部抜粋
相手がなかなか決まりきらない中でも、交渉が頓挫したら即対応。
井上選手は、日本が誇る至宝の一人ですね。
格下相手ばかりと言うが、1位の選手がみな対戦を回避するのだから仕方がない。
カルデナスの事はハイライトでしか見た事ないからどんなボクサーか話すのはやめておくけど。
モロニー、ダスマリナス戦はまだまだコロナ禍の影響があって規模を縮小しての開催だったからなあ。