石破茂首相が自民党議員に商品券配布を行い、違法性を否定。政治資金規正法や公選法に抵触しないと強調し、謝罪も表明。
要約すると石破茂首相(自民党総裁)は、14日に自民党の衆院1期生議員15人に対し、1人あたり10万円相当の商品券を配布した件について記者団に説明を行い、「政治資金規正法や公職選挙法に抵触するものでは全くない」と強調しました。
首相はこの配布が違法でないことを重ねて主張し、法的な問題はないと断言しました。
さらに、商品券配布によって「大勢の方々に迷惑や心配をかけたことは、非常に申し訳ない。
深くおわびを申し上げる」とも述べ、国民や関係者に対する謝罪の意を表しました。
石破首相の発言は、政治資金の透明性や選挙の公正性を巡る議論が高まる中で行われており、今後の政治活動においても注目される要素となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5fa31e9d4fb0af22ec66365d3258a7c477094493
ネットのコメント
コメントは、石破茂首相の会見に対するさまざまな反応を示していました。
多くの人々が、彼の態度や発言に対して不快感を抱いており、特に「どの条文ですか?」という質問に対する回答を煙に巻くような様子に呆れていました。
国民の立場から見ると、法律の違法性を否定することは理解できても、政治家としての責任を果たす姿勢が欠けていると感じる意見が目立ちました。
また、商品券配布が「政治と金」の問題を再燃させる可能性についても懸念が示され、国民の信頼を損なう行動に対する批判がありました。
さらに、国民への直接的な支援を求める声もあり、政治家の行動が国民の期待に応えていないとの指摘がありました。
全体的に、石破首相の行動や発言に対する疑問や不安が広がっており、政治への信頼回復が急務であるとの意見が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
会見に対してまずニタニタと話していてそっちの方が不快感に感じた。
リアルタイムで会見をみていたが、「どの条文ですか?」をしきりに確認して、記者の質問を煙に巻いて回答を拒む様子に呆れてしまった。
一般人や一般企業が法律違反じゃないって言ってやるならわかるけどあなたの立場で違法性はないからってやられるとねー。
違法じゃなくても「政治と金」でこれだけ叩かれている今、商品券なんて配れば発火点になるに決まってる。
国民も批判するだけしておいて、彼を含めて、横槍を入れてくる各党幹部を闇に葬れていないのが現状。