ダムドがトヨタ・シエンタ用のボディキットを発表。可愛らしいデザインで、全国の特約店で販売予定。価格は36万3000円から。
このボディキットは、2025年の東京オートサロンで先行発表され、注目を集めました。
ダムドのデザインテーマであるネオクラシックを基に、スライドドアの丸いデザインを活かした可愛らしいミニバンをコンセプトにしています。
キットのキャッチコピーは「ようこそ、ミドルサイズな英国へ」で、トヨタのシエンタに気品とトラッドスタイルを融合させています。
具体的には、ボンネットカバー、フェンダー、グリル、バンパーなどのパーツが含まれ、これによりシエンタの印象を大きく変えることができます。
このボディキットはキュートな丸目ヘッドランプを採用し、愛着を持てる顔つきを実現しています。
デザインはミリ単位で調整され、シエンタをブリティッシュで愛くるしいスタイルに変身させることが可能です。
ABS製のパーツを用いて高いフィッティングを実現し、見た目のインパクトだけでなく、クルマとしての品質も確保されています。
また、シエンタのオーナー向けのパーツ販売に加え、全国400店舗以上のダムド特約店ディーラーで新車にダムドパーツを装着した状態の「ダムド カスタムコンプリートカー」の販売も行われます。
価格は未塗装品が36万3000円、塗装代が12万1000円、ボンネットストライプが1万9800円、UKデカールが1万4300円となっています。
ダムドの新しいボディキットは、シエンタをさらに魅力的な存在にすることを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7bf7649212faf0d4fe682f14d7bf6be2e1ad6b76
トヨタ・シエンタ用のボディキットがダムドから発売され、多くのユーザーからのコメントが集まりました。
コメントの中では、デザインに関する意見が特に多く寄せられ、フロントマスクだけでなくリアデザインも変更しないと全体的にチグハグな印象になるという指摘がありました。
このように、デザインの統一感を求める声が多く、ユーザーが求めるスタイルについて考えさせられる内容でした。
また、カスタマイズできるパーツが少ないという意見もあり、もっと多様な選択肢が欲しいという声も聞かれました。
具体的には、「フロントいいね!リアも出してほしいね!」というように、フロントデザインを評価しつつリアデザインの追加を望むコメントもありました。
一方で、他の車種との比較や、特定のイメージを持たれることに対しての意見もあり、「主婦がユーザー層のシエンタにDAMDのパーツを合わせると、不倫してそうな雰囲気が漂う」といったユーモアを交えたコメントも見受けられました。
全体として、シエンタのボディキットに対する期待や関心が高まっていることがうかがえました。
ネットコメントを一部抜粋
フロントマスクだけでなく、リアのデザインも変えないとチグハグな感じが拭えない。
カッコよくカスタマイズ出来るパーツは中々出ないですね…。
フロントいいね!リアも出してほしいね!笑
日産B e-1のオマージュ?
ミラジーノにしか見えなかった。