SEVENTEENのDINOがラジオで語った「優しさ」の意味。自分を大切にすることが他者への優しさにつながるとの考えを示しました。
要約するとSEVENTEEN(セブンティーン)のDINO(ディノ)がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」で、3月11日の放送中に「TEEN相談室」というコーナーが実施されました。
このコーナーでは、リスナーからの悩み相談に対してDINOが回答する形式で進行されました。
リスナーの15歳の少女は、DINOの優しさや情熱的なパフォーマンスから元気をもらっており、彼のように優しく全力で人々を笑顔にする存在になりたいと相談しました。
これに対しDINOは、自分の心の健康を大切にし、周囲にポジティブな影響を与えたいという思いを語りました。
彼は、自分自身も完璧な優しさを持っているわけではないと自認しつつも、誠実に人に接することの重要性を強調しました。
DINOは、「おだてるような言葉よりも、真心を込めて伝えることが大切」と述べ、リスナーに対しても「自分の真心に沿って人に接することが良い」とアドバイスしました。
優しさを求めるあまり自分を犠牲にするのではなく、まず自分を大切にすることが重要であり、それによって他者にも優しく接することができると締めくくりました。
この言葉は、リスナーだけでなく多くの人々にとっても心に響くものでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cd0babdc9eae058a68f1ea92aa6481afa433aec0