エキスポ駅伝で青学大は3位スタート、鶴川選手が力走し、卒業後はGMOに入社予定。
要約するとエキスポ駅伝が大阪・関西万博会場前で開催され、青山学院大学(青学大)は1区を3位でスタートしました。
1区を担当したのは、唯一の4年生である鶴川正也選手。
彼は8.9キロのコースを25分10秒で走り、トップのトヨタ自動車から12秒差の位置でのスタートとなりました。
2位には駒沢大学がつけており、競争は非常に接戦です。
鶴川選手は昨年の日本選手権5000メートルで4位入賞を果たしており、今季の大学3大駅伝(出雲、全日本)ではいずれも区間賞を獲得しています。
今回のエキスポ駅伝は、彼にとって大学での最後のレースとなり、卒業後はGMOインターネットグループに入社することが決まっています。
青学大は箱根駅伝での優勝を経て、今大会でも注目を集める存在であり、今後の展開が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/eb377448f48ae402b73a7ce89d087cb7d9bce407