2025年F1オーストラリアGPのFP1でノリスが首位、サインツとルクレールが続く。新ドライバーも注目。
2番手にはカルロス・サインツ(ウイリアムズ)、3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続きました。
角田裕毅(レーシングブルズ)は11番手という結果でした。
今年の開幕戦はラマダンの日程に配慮し、オーストラリア・メルボルンで行われるのは2019年以来となります。
2025年シーズンはドライバーラインアップが大きく変わり、特にルイス・ハミルトンが12年間在籍したメルセデスを離れ、フェラーリに移籍したことが注目されています。
新たにフル参戦する6人の若手ドライバーもおり、リアム・ローソン(レッドブル)、ジャック・ドゥーハン(アルピーヌ)、オリバー・ベアマン(ハース)の3人は昨年の経験を持っていますが、アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)、アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)、ガブリエル・ボルトレート(キック・ザウバー)はデビュー戦となります。
セッションはソフトタイヤC5、ミディアムC4、ハードC3の3種類が持ち込まれ、気温24度、路面温度40度のドライコンディションで行われました。
序盤、ルクレールが1分17秒880でトップに立ちましたが、ノリスは後半に1分17秒252を記録し、最終的に首位を確保しました。
セッション中には砂利の散乱による赤旗中断や、ベアマンのクラッシュもありましたが、ノリスが見事な走りを見せました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/db6aa10f4d94d7673cc2b67d2f033b2c417a04a3
2025年F1オーストラリアGP FP1では、ノリスが見事に首位を獲得し、サインツがその後に続く形となりました。
多くのコメントでは、ウィリアムズのパフォーマンスに対する期待が寄せられており、特にメルセデスPUの強さが注目されていました。
トップ6を独占する可能性や、ウィリアムズの飛躍に対する期待感が高まり、F1全体がより面白くなるとの声もありました。
また、マクラーレンやフェラーリがレッドブルに対抗する可能性についても言及され、今後のレース展開が楽しみだという意見が多く見受けられました。
一方で、新人ドライバーのベアマンに関しては、マシンを壊さないことが重要であるとの意見があり、彼のクラッシュについては厳しい評価が下されました。
特に、中速コーナーでのアンダーステアの問題が指摘され、冷静な判断が求められる場面であったとされました。
全体として、期待と不安が入り混じる中で、F1のシーズンが始まったことに対する高揚感が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
メルセデスPUユーザー強いかも
ウィリアムズの飛躍期待しちゃいます
強いウィリアムズが帰って来たら、F1が面白くなりますね〜
オープニングのラッセルがTポーズからのステアリング画面に吸い込みで笑った
新人が開幕戦のFP1でやるべきことは絶対にマシンを壊さないこと。