青学大がエキスポ駅伝で2区を担当した小河原選手が2位に浮上し、首位のトヨタ自動車と12秒差を保っています。
要約すると2025年3月16日に開催された「エキスポ駅伝」では、青山学院大学(青学大)が実業団と大学の間で熾烈な競争を繰り広げました。
この駅伝は、大阪・関西万博の開催を記念して行われるもので、全7区間54.5キロの距離が設定されています。
青学大は、今年の箱根駅伝で総合優勝を果たした実績を持つチームで、原監督が「わんぱく大作戦」と名付けた戦略を展開しました。
特に注目されたのは2区を担当した1年生の小河原陽琉選手で、彼は箱根駅伝の10区区間賞を受賞した実力者です。
小河原選手は、スタート時点で青学大が3位でタスキを受け取りましたが、4キロ地点で駒澤大学を抜いて2位に浮上しました。
首位のトヨタ自動車との差は変わらず12秒であり、青学大はその位置を維持しつつ3区へとタスキをつなぎました。
このように、青学大はエキスポ駅伝においても強力なパフォーマンスを見せ、今後の展開に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/54d04415213df71ecf206a09868bf598c2a2c359