テスラの株価が急落し、イーロン・マスクの行動がブランドに悪影響を及ぼしている。抗議運動やボイコットも広がり、テスラは危機的な状況にある。
マスクは政治的な投稿を行い、政府機関への攻撃を繰り返しているが、依然としてテスラのCEOに留まっている。
彼は新型テスラの機能を紹介する一方で、反LGBTQ+活動家やトランプ支持者からの支持を拡散している。
最近、テスラの販売店では火災や銃撃事件が相次ぎ、イーロンはファンに感謝の意を示したが、これもブランドイメージに影響を与えている。
テスラの株価は急落し、3月10日には15%以上も下落し、上場以来最悪の取引日を記録。
株価はピーク時から50%以上、約8,000億ドル（約118兆円）の価値が失われている。
急落の背景には市場全体の不安定さや景気後退の懸念があるが、マスクの行動が特にブランドに悪影響を及ぼしているとされる。
反発の声は高まり、テスラに対する抗議運動やボイコットの呼びかけが広がっている。
これにより、テスラのブランドは一層の危機に直面している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5dc8ae8dacfd7f58d56ee21a57461052b4a441a4
テスラ株価の暴落に関するコメントでは、イーロン・マスクの影響や彼の行動についての意見が多く寄せられました。
あるコメントでは、消費者が環境に良いとの甘言に乗せられ、マスクという「怪物」を育ててしまったという考えが示されていました。
また、マスクがトランプや極右政党を支持し、反対者をデマで貶める行為についても批判があり、彼が株価の暴落を気にしないのではないかとの意見もありました。
さらに、テスラ株を単独で購入しない人々が、S&P500やナスダックの株価が下落するのを待っているという意見もありました。
政治に関するコメントでは、マスクが大統領のスポンサーとして権力を振るうことに疑問を持つ声や、アメリカの政治がデマの発信源になっていることへの不安が表明されていました。
その他、テスラ株の時価総額が不安定であることや、マスクの行動が危険視されるという意見もありました。
全体として、イーロン・マスクやアメリカの政治に対する懸念が強く、株価の動向に影響を与える要因として彼の行動が挙げられていました。
ネットコメントを一部抜粋
環境に良いだの甘言に乗せられ、イーロンマスクという怪物を育ててしまった消費者という構図は全く変わってなかった。
株価で損をするのは普通の株主で、マスクはさほど気にしないだろう。
テスラ株単独では買わないけど、S&P500やナスダックが円高と相乗して下落するのを待っている人は大勢いた。
大金持ちが当選させた大統領の寵愛を傘にやりたい放題では顰蹙を一身に買うのは目に見えていた。
アメリカってすごいなー。
政治の中枢にいる人がデマの発信か。