ダルビッシュ有がオープン戦初登板で好調な投球を披露。2回2/3を投げ、2失点3奪三振。開幕戦に向けて期待が高まる。
要約するとサンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手が、今季オープン戦初登板を果たし、クリーブランド・ガーディアンズ戦でのパフォーマンスが注目を集めています。
日本時間の8日、ダルビッシュは2回2/3を投げ、2失点3奪三振を記録。
米紙『スポーツ・イラストレイテッド』によると、彼の投球は非常にシャープで、好調な仕上がりを見せたとのことです。
初回には相手のブラヤン・ロッキオを中飛に打ち取り、続けてタイラー・フリーマンを空振り三振に仕留めるなど、立ち上がりは良好でした。
しかし、味方のミスが影響し、二死一、二塁のピンチを迎えるもブリトーを右飛に打ち取って無失点で切り抜けました。
続く2回は三者凡退に抑えるも、3回には2失点を喫し、調子を崩して降板しました。
ダルビッシュは、ここ数年に比べて十分な準備期間があったことが功を奏し、初登板でのパフォーマンスは非常に評価されています。
プロ20年目、メジャー13年目、サンディエゴでの5年目を迎える彼は、今季もチームにとって重要な役割を果たすことが期待されています。
特に、ジョー・マスグローブがトミー・ジョン手術の影響でシーズンの大半を欠場する可能性があるため、ダルビッシュの活躍がより一層求められています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3686bcdd7108f655af30d44e3952408c4e3b4643