愛知県警の警官が列車内で女性のスカートにペン型カメラを差し向け逮捕され、迷惑行為防止条例違反の疑いが持たれています。
逮捕されたのは、愛知県警交通指導課の警部補、清水浩容疑者(64)で、愛知県迷惑行為防止条例違反の疑いがもたれています。
事件は昨年11月に発生し、名鉄堀田駅から前後の駅にかけての列車内で、清水容疑者は女性の下着を撮影する目的で、かばんの中に隠したペン型小型カメラを女性のスカートの中に差し入れたとされています。
警察の調べに対して清水容疑者は容疑を認めており、自宅などからはペン型カメラが6台押収されていることが明らかになっています。
警察は、清水容疑者の行動の関連性についてさらに調査を進めています。
清水容疑者は過去に東三河運転免許センターの次長を務めていた経歴がありますが、このような行為が発覚したことで、今後の警察内部の信頼性にも影響を及ぼす可能性があると懸念されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/eb8ec848faebe3f22aa3c644d32f034cfb068703
愛知県警の警官が列車内で女性のスカートにカメラを向け逮捕された事件に関して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、警察官の不祥事が続く現状に対する懸念が見受けられ、特に警官不足が解消されないのではないかという意見がありました。
また、家庭を持つ警官がこのような行為をしてしまったことで、家族に恥をかかせたことを残念がる声もありました。
「警部補までなってこんなことをするなんて、もったいない」という意見もあり、警官の職業に対する期待と失望が交錯している様子が伺えました。
さらに、警察の信頼性が揺らいでいるとの指摘があり、特に性犯罪が多い職業であることに対する懸念も強く表明されました。
過去の不祥事を引き合いに出し、「また警察官か」という反応も多く、警察機関への信頼が低下していることが感じられました。
中には、警察官の犯罪が多すぎるとの意見もあり、社会全体でこの問題に対処する必要があるとの声が上がりました。
また、逮捕された警官が退職金を受け取ることに対する疑問や、再任用職員であることから、警察組織に対する不満も表現されていました。
全体として、今回の事件は警察の内部問題や社会的な信頼性について多くの人々が考えさせられるきっかけとなったようです。
ネットコメントを一部抜粋
ペン型カメラって細長いからすぐばれるよ。
こういった事案が続くようでは警察官不足は解消されないと思う。
家族がいたら警察官なんて自慢の息子だったりするだろうに。
警察官の不祥事をよく耳にするよ。
性犯罪に職業は関係ないからな。