ACLE準々決勝で横浜FMはC・ロナウドのアル・ナスル、川崎Fはアル・サッドと対戦。注目の試合が4月末に開催される。
17日に行われた抽選会では、日本の横浜F・マリノスと川崎フロンターレがそれぞれ強豪チームと対戦することが明らかになりました。
今季から新たに採用されたフォーマットにより、準々決勝はサウジアラビアで集中開催されることになり、1試合制のトーナメント形式が採用されます。
横浜FMは、クリスティアーノ・ロナウドを擁するアル・ナスルと対戦し、川崎Fはカタールの名門アル・サッドとの対戦が決まりました。
準々決勝は4月25日から27日の間に行われ、続いて29日と30日に準決勝、そして5月3日に決勝が予定されています。
これにより、両チームは初優勝を目指して挑むことになります。
ACLの新フォーマットは、山東泰山の棄権による混乱を経て、シード権の変更も含めて急遽決定されたもので、ファンにとっては注目の展開が待っています。
今回の抽選結果は、アジアのサッカーシーンにおける日本勢の競争力を示すものであり、両チームの健闘が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fba1380c6aeb5c6859dafa20de474e5eff2c773b
ACL準々決勝の組み合わせ発表に関するコメントでは、特に日本勢の対戦相手や抽選の公平性についての疑問が多く寄せられていました。
多くの人が、サウジアラビアのチームに対して有利な組み合わせが意図的に行われたのではないかと感じていました。
川崎や横浜F・マリノスが同じブロックに固まってしまったことに対しても、不安や疑念の声が上がっていました。
具体的には、抽選の過程に疑念を持つ人が多く、特にサウジのクラブが強力であるため、日本勢が苦戦するのではないかと懸念する意見が目立ちました。
また、サウジアラビアのクラブの強さや、過去の大会における不正の可能性についても言及され、特に中東に有利な環境が整っていることに対する不満が表明されていました。
しかし、選手たちがそのような状況を打破することを期待する声もあり、試合に向けての応援や期待感も感じられました。
全体としては、厳しい状況に対する不安と、選手たちの奮闘を期待する気持ちが交錯するコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
川崎は勝ち上がったら中2日&中2日の厳しい日程の枠ですね。
抽選で決めたとは思えない組み合わせになりましたね。
私も、結果を見ると不公正というか操作されていたのではと疑ってしまうのですが。
川崎は日程は一番きついけど、疲労がない初戦でやれるのはかなりプラス。
もしFマリノスとフロンターレの両方とも勝ち上がったら神奈川ダービーが実現する事になる。